前のエピソード――第5話　夜明けと共に船は到着　五枚目のカードはエメラルド・ドラゴン

モクバきゅんをつけながら島中をうろうろしているとどうやらこの島の中にはデュエルスペースが設置されているらしくて、森なら森、海辺なら海のようにそこでデュエルするとそのフィールドに対応したカードは強くなるよ的なアドバンテージが取れるらしい。とりあえず変態紳士の主人公はモクバきゅんが他の悪い変態にえらい事をされないように見守っていると、モクバきゅんが他のデュエリストから星を強奪するというえらい事をしているなぁ。

はい、駄文終了。

近所のカードショップで5枚買うと1枚無料キャンペーンをやってた※マジで

という事で22円でカードがGETできるという暁光。

「いいのか店長？」

「あぁ！　恐竜使いのガキからまたボッタくるからな！」

「とりあえず今日は1枚だけ買っていくぜ」

「それじゃあキャンペーンは適用できないぞ」

「細かい事言ってんじゃねーよ。今日はこいつを買っていくぜ」

「ほぉ、そりゃいいカードだ。あの武藤遊戯も使っていて、東映版でも登場しているカードだぜ」

「でも本田くんの使うゾンビに負けたよね」

本日の相棒

暗黒の竜王（ドラゴン）

通常モンスター

星４/闇属性/ドラゴン族/攻1500/守 800

暗闇の奥深くに生息するドラゴン。

目はあまり良くない。

30円

そして……主人公はこの日、エメラルド・ドラゴンを手放す事になる。

「ねぇ君、エメラルド・ドラゴンとこのカード交換しない」

「あんた誰だよ？」

「長作というものだが、弟にプレゼントしてあげたくてね」

「まぁ、そういう事なら」

メテオドラゴン

通常モンスター

星６/地属性/ドラゴン族/攻1800/守2000

宇宙の果てから地球におちてきた、流星のドラゴン。

なんという運命か、星6がパワーダウンしてしまった。

22円

星8 ラビードラゴン　　　2950/2900

星7 紅眼の黒竜　　　　　2400/2000

星6 メテオドラゴン　　　1800/2000

星5 パロット・ドラゴン　2000/1300

星5 地を這うドラゴン　　1600/1400

星4 暗黒の竜王　　　　　1500/800

星4✖️3

星3✖️4

星2✖️4

星1✖️3

魔法✖️10

罠✖️10

うん、まぁね。ストレージ漁っているとよくある事なんだけど買おうと思ってた物が別の日に見つかる的なあれで、エメラルド・ドラゴンからメテオドラゴンにしてみたよ。王国時代のカードパワーぽいのと、万が一融合カードのブラックメテオドラゴンがストレージから見つかればこのデッキ最強カードとなり得るので交換してみましたよ。ストレージをここ最近漁っていて上記デッキを作るのがまぁまぁ難しくなってきたましたわ。魔法と罠はなんとかなりそうだけど、通常モンスターかつドラゴン族縛りで上記星レベルで探すのがかなりムズイ。まぁ、頑張ってみましょう。

デッキ構成使用金残り1167円