カクヨムは注目の作品に乗ることで全てが始まる……?
月ノみんと先生の動画曰く、カクヨムはなろうと違って検索欄等から飛んでくる読者さんが少ないらしく、ではどこからくるのかといえばランキングと、トップページに表示される注目の作品からだそう。
特に無名の、ランキング圏外の場合は注目の作品がバカにできないらしく、ここに載ったことがきっかけで一気にフォローが50件増えた! なんて話もあるそうです。
そして注目に載る方法が直近の星の増加だそうで(詳しい仕様は私にも分かりませんが)、そのためには固定の読者=作者フォローを増やす→毎日投稿と完結作を着実に増やすことが鉄則なんだとか。
いずれも私には欠けていたことで、まあ毎日投稿は現実的ではないので仕方ないとしても、着実に完結作増やすっていうのは今までの熱量があったならできただろ、と呆れています。
そして友人であり創作仲間(と勝手に思っているだけですが)の斑猫様からしっかりとしたお説教をいただいて、それはもうバチがどうのこうのよりお灸に据えられた気分でした。
こうしてエッセイにしているとさながら冗談めかしているようにも聞こえてしまいますが、この記事に関しては冗談も不真面目もありません。真剣なお話です。
先ほど予告したワイルドハントに関しましても初期プロット稿が完成しまして、現在第一話を書いています。
かけたらすぐ投稿したい! と思いますが、しっかり時間をおいたのち推敲してから投稿します。なんなら執筆途中から推敲を重ねて続きを書くというスタイルを最近取るので、何気に総合推敲数は4、5回くらいにはなっています。
それでもときたま誤字脱字や表記揺れが見つかるのが小説原稿の怖いところですが……。
プロットは三幕構成のプロット表を参考に、表を埋める形で作っています。
文字数はおそらく(現状の予想だと)五万文字から八万文字でひと段落というところでしょうか。
全編書き下ろすぜ! という気概でやると多分辛くなるので、一旦ここで区切る、という部分を明確にして活動していきます。
あるいは第一部分第二部分と作品自体を区切って、シリーズ投稿という形で完結作を増やすのも全然アリじゃないかと思っています。そう言った作家さんも実際多いですしね。
何はともあれ、真剣に叱ってくれる人が身近にいてよかった、と心の底から思います。もちろんその方にそうした意志があったかどうかはご本人にしか分かりませんが、私には創作者として真剣に向き合えばこそ出てきたやり取りだと受け止めています。
この場を借りて、本当にありがとうございました。
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