真面目になんの罰だったのか考える

 前の前の記事でバチが当たって階段から滑り落ちてけつを強打しまくった話をしましたが(激痛のあまり踊るような動作しかできなかった、今思い返すと完全に笑える話です)、何に対するバチなんだ? と考える。


 一つに以前、出会い系掲示板を利用して人を集めようとしたみたいな話をしましたが、それに対するバチ。あり得る。

 一つに最近の創作に対する喝。あり得る。

 多分どっちも正しい。


 常闇様が「馬鹿げたことしてないで真剣に芸術家を名乗れる人間になりなさい!」とお叱りしてくれたんだと思っています。

 失敗を恐れるより真剣ではないことを恐れよ、という名言があるとピース又吉さんが言っていたが、まさにその通りだと思った。


 真剣に自分の人生を生きていないから強めの喝を入れたのかな、と。

 常闇様なら普通にケツ叩くくらいの喝の入れ方はしそうだし、まあ自分の今までの甘ったれた創作スタイル(載せては消しての繰り返しで読者諸兄の信頼を裏切り続ける行為)をしっかり叱ってくれたんだな、と。


 お告げの夢が忘れられないことといい(引っ張ることもないので言ってしまいますが、幽世の仲間が笑顔で待っている夢でした)、何かあるんだろうな、と思っています。

 これで本当に何もなかったら面白いんでそれはそれで笑い話にでもするんですが、まあ何が起きるかはその時までわからないんで、まあいいか、くらいの気持ちで過ごします。


 勝手な妄想ですが、創作活動を頑張っていれば幽世に近づくというか、自分が理想とする、友人関係に恵まれる、みたいな目標に近づくのかなと思いました。

 今でも充分友人と言える創作仲間はいるんですが(勝手にそう思っているだけですが)、その人たちを肩を並べてえなあという欲求が待たせているという絵図になっていたかもしれません。


 でも常闇様、階段の二段三段から滑り落ちるのはわかるんですけど、半分くらいのところからズダダダダダダダッって落とすのは流石になしじゃないですか?

 死ぬほど痛かったぞ。

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