オキシトシン型承認欲求を満たすためには、そして、それを妨害するタイプの害悪ユーザー
行動せねば、という焦りが今非常にある。
絵も描けない、小説も書けない、ゲームは少しだけ続く、そんな状況。読書は時々本を捲る程度で手が止まる。
だが何をすべきか判然としない。曖昧な、霧の中を右往左往している感じ。
書かなきゃ、とは思うが、何を書くかわからない。頭と心が乖離している。
和風ファンタジーに拘泥する必要はない、と思うが、自分が好きなものがなんなのかっていうと妖怪であって、となるとそこからは避けて通れない。
かといって和風ファンタジーのウケがいい現代かといえばそうでもない。だがここで重要なのは自分を満たす創作なのにもう他人の目を気にしている。
幼い頃の承認不足、否定と拒否の記憶が承認欲求モンスターという形で顕になっている。
だがドーパミン型の承認欲求でなければ——いわゆる、私が気にしがちな数字にこだわるタイプのもの——いい承認欲求とされる。
オキシトシン型承認欲求は、他者と繋がることだけで幸福を覚え、それだけで自己承認につながって喜びを得られる。
つまり一フォロー増えた、それだけで嬉しいわけだが、残酷なことにカクヨムには連載開始直後に、そういった新規勢を狙うフォロー爆撃というのがあって、不信感を募らせられる。そういうユーザーは片っ端からブロックしているのだが、本当にやめてほしい。
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