3話感想日記
はっけよいベレッタ
0.今のところ、各パートに思うこと
◯タイトル
タイトルだけですごく惹かれる!という経験はあまりないが、あることはある。ジャンルがどうこうというよりは、自分の記憶にあるイメージに直結する言葉があると脳に引っかかって興味が湧く、みたいな事のほうが覚えがある。
あとはすんごい突飛な設定をタイトル時点で出しているか。あまり突飛すぎると興味は惹かれつつも展開についていけない心配も少し出てくるのだけれど。
◯あらすじ
ここで面白い!ってなった事無い気がするなぁ…そういう役割じゃないもんねあらすじって。大人気作品でも自分の好きな作品でもあらすじだけ見ると大体ふーんってなっちゃう感じ。
話の要素が自分に合いそうか確かめるパートだと思ってるので、主要人物の目的と何を楽しむ話なのかをこのあたりで早めに知っておきたい。
◯最序盤
ベタではあるけど、奇妙な状況にいきなり放り込まれた主人公みたいなのから始まるのは安心感持って読める。世界を襲った異変とか非現実への切り替わりみたいなのから始まってもそこそこの興味を持って読み始められるんだけど、固有名詞が次々出てくるとキツいなとは思いがち。
◯1話
とりあえず主人公の態度は知りたい。第一話はまるごとプロローグみたいな事も多いし構成上そうなっちゃったみたいなのも分かるんだけど、タイトルとあらすじで期待したものが出てくるのが早ければ早いほどいいね!ってなりやすい。主人公の目的と動機くらいまでスムーズに分かると、読み方がすぐ掴める。
そうでなくとも、小気味よい会話があるとそれだけでも読む意欲が上がってくる。
◯3話まで
多分3話くらいでもう最初の掴みの盛り上がりもピークが見えてくるくらいかな、と考えての3話区切り。
主人公がどういうキャラでどう活躍するのかが分かってくればその主人公を好きになれるし、そうなったらもう読めるとこまで読みたいくらいの意欲が持てる。
企画が企画なのでそこから先は読むとしても企画が済んでからの話になるが。
と、こんな風に今のところ思うことを書いてみても、全く無関係に面白みを感じてしまうこともあるだろうしそういうものを発見するのが企画の趣旨でもある。
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