夢

第1話 理解不能

夢の中で私は自転車をこいでいました。自分でもどこに向かっているのかも分からず、コンビニを見つけたので入ってみると、聞き馴染みのある声が聞こえてきました。それは私の推しの1人のAさんの声でした。AさんはVTuberをしておりもちろん素顔は見たことがなかったのですが声でその人だと確信を持ちました。声をかけようか悩んだ末、私は声をかけてみることにしました。Aさんに声をかけるとリアルであったことに驚きを隠せないのか驚いた様子で「久しぶり」と伝えられます。この時の私はこの「久しぶり」の意味が理解出来ず、昨日も配信言ったのになと不思議に思っていました。するとAさんが次に言った言葉が「最近配信来てくれなかったけど何かあったの？もうあれから2年は経つよ？」と言われました。何が何だか理解不能でした。私は本当に言葉の意味がわからず1度家に帰ってみることに。家に着き、親に話を聞いてみると私は約2年間もの間眠りについたままだったようです。更にわかったのが、学校に向かっている最中でスマホの警報音に驚いて頭を強打したとのこと…(ほんとにダサい)私は怖かったです。自分以外のみんなは2年間の時間が経っているのに、私だけ時間が止まったままということが。話を聞き終わった後に、もう一度Aさんがいるコンビニに向かってみることに。ですが、そのコンビニに着くとコンビニの看板すらなくなっていて、店の中はもぬけの殻でした…

まだ話は何かあったような気がするのですが久しぶりに不思議な夢を見たので文章にしてみました。またなにか思い出したら続きを書こうと思います。