第2話さあ
ー周りの人からの視線をすごく感じる。甘い香りに誘われて、僕はオタクでフィギュアが好き。アキバに買いに行くけど敵はいない。なぜかって、僕が男1人だから。
???いらっしゃいませ!!!
甘いような高い声が響く。現実の低くやる気のない声とは違い、その声が僕を癒してくれる。周りの女子は俺のゆうことを聞いてくれる。
例えば、舐めてと言ったらすぐ舐めてくれる。
今までに体験したことがないようなジュパジュパという音とともに自分の遺伝子と感情がこみあけでくる。手を広げれば、胸にあたり胸に囲まれて、自分が好きな形、色、大きさまだ選べる。
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