アンパンマン、一冊ウチにありました。保育園の時、親戚からもらったような微かな記憶があります。
が、調べてもどれかわからない……最初の児童向けのアンパンマンではなかったようですが、かといって他の○○マンといったキャラクターが出てくるでもなく、第一話的な作りの。
それがあったものでアニメ化される、と聞いたときには「え……マジかよ……」と思ったものですが、姪っ子ですら喜ぶビッグキャラクターですね、いまでも。
やなせたかしといえば、アンとニックや、そのほかたくさんのキャラクターを作り出してますが、自治体などほぼ無償で要求してきても快く応えたような話も記憶にあります。
本人も、アンパンマンみたいですね。
兄弟の話は初耳だったので、興味深く読ませていただきました。
への応援コメント
朝吹様
こんばんは!
濃く、深く、厚みのある作品ですね。
まさか、あんぱんまんの原作者様が戦争に行っていたとは!
しかも弟さんは戦死していたとは!
駆逐艦は小さいので、当たれば爆弾1発、魚雷1発で終わりですね。
艦内の配置というのが被弾したら脱出不可能で100%死にます、そんな艦の底でした。水測室で索敵業務にあたっていたのです。
↑
ここに回されたら致命的ですね。
特攻魚雷『回天』もご存知なのは素晴らしいです。
僕は子供の頃、太平洋戦争オタクですので一通り知っていますが。
『回天』をご存知なことには驚きました。
3000文字とは思えないくらい、読み応えがありました。
(^^)