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    朝吹様

    こんばんは!

    濃く、深く、厚みのある作品ですね。
    まさか、あんぱんまんの原作者様が戦争に行っていたとは!
    しかも弟さんは戦死していたとは!
    駆逐艦は小さいので、当たれば爆弾1発、魚雷1発で終わりですね。

    艦内の配置というのが被弾したら脱出不可能で100%死にます、そんな艦の底でした。水測室で索敵業務にあたっていたのです。

    ここに回されたら致命的ですね。

    特攻魚雷『回天』もご存知なのは素晴らしいです。
    僕は子供の頃、太平洋戦争オタクですので一通り知っていますが。
    『回天』をご存知なことには驚きました。

    3000文字とは思えないくらい、読み応えがありました。
    (^^)

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    アンパンマン、一冊ウチにありました。保育園の時、親戚からもらったような微かな記憶があります。
    が、調べてもどれかわからない……最初の児童向けのアンパンマンではなかったようですが、かといって他の○○マンといったキャラクターが出てくるでもなく、第一話的な作りの。

    それがあったものでアニメ化される、と聞いたときには「え……マジかよ……」と思ったものですが、姪っ子ですら喜ぶビッグキャラクターですね、いまでも。
    やなせたかしといえば、アンとニックや、そのほかたくさんのキャラクターを作り出してますが、自治体などほぼ無償で要求してきても快く応えたような話も記憶にあります。
    本人も、アンパンマンみたいですね。
    兄弟の話は初耳だったので、興味深く読ませていただきました。

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    やなせさんは戦争体験から「ひもじい」ことが どんなにツライことかを身をもって知っているからこそ、
    そのひもじさに救いの手を差し伸べる
    (自己犠牲をもってでも助ける) アンパンマンを描いたのだ、
    そうですね。

    今の子に「ひもじい」って、わかるのかしら?

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    私は小学校の図書室で読みましたね。アンパンマン。当然アニメ化なんてされる前ですから、オリジナルのオッサンアンパンマンです。
    以降読み返していないのであまり記憶には残っていませんが。

    小学六年生が人間魚雷の話をどう聞いたのか。当然周りにいたであろう他の大人たちの顔はどんなだったのか。正解は別に要りませんが、想像すると愉快です。

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    御無沙汰しております。拝見しました。
    お兄さんの中国で通信兵やっていた戦争体験談はTVで観ました。それ故他の兵士に比べて危ない事は少なかったらしいです?その代わりに敵地にて「食えなくなる」事が何度もあったそうであんなヒーローが生まれたとか?

    一方弟さんの話は初めて知りました。優秀な人材ほど戦地に放り込まれていく、なんとも残酷な時代です。
    必殺技アン○ンチが暴力的と騒がれている今日を作者様が見ればなんと仰ったでしょう?