不幸が死因で転生したら最高すぎました。(第三話から)
にゃんこ
第3話 魔王、親友の誕生日会。
こんにちは!@ATkazuyaです!これは第3話なので、第1話と第2話、読んでなかったら、僕が書いたもう一つの小説を読んでみてくださいね。明音が学校行ってるね~。お父さんは明音が立っているところをはじめてみるので、びっくりしてる。ん?なんでお母さんはびっくりしなかったのかな(⊙_⊙)?まあいいか。気になるけどね。ではお楽しみください。
う~ん。やっぱり思うんだけど、なんか誰かの声が聞こえるんだよね。もしかして@ATkazuaなのかな?間違えた、@ATkazuya。多分そうだ。ということはBAAAAAN!ってやってきた人も@ATkazuyaかな?あと@ATkazuya?の言う通り、なんでお母さんはびっくりしなかったのかな?気にしないとし...やっぱ気になる。でも気にしない気にしない。よし、抑えきれたね。
キーンコーンカーンコーン
学校のチャイムだ。
「では、一時間目の授業をはじめます。」
あ、先生だ。よし、授業やるか... って、机と椅子が高すぎて見えない!
「先生!机と椅子が高くて見えません!」
入学生が赤ちゃんっていうことが分からなかったのかな?流石に分からないか。
...ということで、カーペットとまな板で授業受けることになりました。まな板ってこういう使い方もあるんだ。お料理しているときもお母さん使ってるし。
休み時間
気が合いそうな人を見つけたので、話しかけてみます。
「こんにちは!お名前なんて言うの?」
「あ!しゃべる赤ちゃんだ! 可愛い♡ 僕、何歳?」
男じゃないのだ!わらわは女なのだ!ま、いっか。
「え~と、0歳!」
「へ~、0歳!(もしかしてこの子天才かな?)私、
へ~、ゆいなっていうんだ。もうちょっとで友達になれそうな予感...(^▽^)
「えっとね、お母さんは家のお仕事をやってて、お父さんは、アポチューバなの!せいたアップルチューブの!」
「え?! あのアポチューバ?! 私ファンなの! あのアポチューブ見てると、勉強ができて、ゲーム実況してるのも見れるから一石二鳥!だからいつも見てるよ! ん? っていうことは、あの赤ちゃんって...君のことなの?!」
あ、どうしよう。言っちゃおうかな~。まあでも、みんなには秘密にすればいいか。
「(小声で)絶対にこのことはみんなに秘密ね...そう、実は明音なの。」
あ~、言っちゃった~!!!
「あ、君明音っていうんだ!やっぱり、君女の子なんだね。やっぱりあの赤ちゃんは明音ちゃんだったんだね!あ、チャイムが鳴っちゃった! 最後に一つ言っておくけど、今日私の誕生日なの!」
よかった、気にしないでくれたのだ。さ、席に座れ~!ん?ちょっと待って? 今日結菜ちゃんの誕生日?誕生日が近いの?ちょっと待って、奇跡じゃん!
「!"$$%$&!%&%$!"#$」
やばい、奇跡すぎて変な言葉しか言えなくなっちゃったよ。収まれ! よし、一瞬で収まった。早いな。明日はなんかプレゼントあげようかな?そうだ!
放課後
よ~し。まずはやるべき宿題をして...OK! お母さんはキッチン、お父さんはパソコンルームにいるから、リビングルームに行って...
「あいあういやうやあゆいうだー‼」
ポン、可愛いぬいぐるみが出てきた。これをプレゼントにするのだ! ビニール袋っていう袋の中に入れて、口を、リボンっていうもので結んで...出来た! 今日は木曜日だから、明日がチャンス! ランドセルの中に入れておこう。
次の日
「お誕生日おめでとー!! 遅れちゃってごめんね。」
「ありがとう! 可愛いぬいぐるみだね!」
こうして結菜ちゃんとわらわは仲良くなりましたとさ。
完
...っていうかまだ終わりじゃないのだ!@ATkazuya!こんなところで終わらせないでよ!しかも今まで「完」何回出てきてるのだ!
と...とにかく、中休みは結菜ちゃんと遊びたいのだ!
キーンコーンカーンコーン
あ、中休みの時間なのだ! 校庭っていう所で結菜ちゃんと何して遊ぼうかな?
...あ、そうか、わらわ今赤ちゃんだった。わらわは立てるけど、身長が低いんだよね。結菜ちゃんと一緒に遊べないよ~(´・ω・`)
ちょうど空いてる部屋があるらしいから、一週間後にわらわの校庭部屋を作るらしいって先生が言ってた。あの普通の校庭は広いし、うんていも鉄棒も手がとどかないし、赤ちゃんには向いてないのだ。中休みは強化書...(°Д°)教科書でも読も~。つまんないけど。
あ、そうだ! 自由帳っていうものがあったんだから、それに絵を描けばいいじゃん! 何描こうかな~? まあ自由帳だから何でもいいでしょ。ぐちゃぐちゃと~ぐちゃぐちゃが~合わさって~色々となって~と言ってたら1ページ真っ黒になっちゃった。消しゴムで~こことここを消して...出来た!色塗りしよう!赤、ピンク、青、黄、紫、肌色...こんな感じかな。完・成!
キーンコーンカーンコーン
あ、またチャイムが鳴った!席に着け~。カーペットだけどね。まな板を持って、授業をはじめるぞ~!
一時間後
あ~あ、簡単すぎt またまたこんにちは!@ATkazu ちょっと!@ATkazuya!今心の中でしゃべってたのだ!なんで入り込むのだ!あとしゃべるなら行を開けてほしいのだ!読者が読みにくいのだ!
ああ、そうでした。こんにちは!@ATkazuyaです!皆さん、タイムトラベルというのをご存じでしょうか? 知らない人に教えておきますけど、タイムトラベルとは、時間を自由に行き来することです。例えば、今から100年前の過去に行ったり、100年後の未来に行ったりすることです。 もっと詳しく教えてもらいたかったら僕に教えてください。で、そのタイムトラベルのことなんですが、みんなもタイムトラベルして、3歳の明音を見てみたいと思いませんか? ん? まだどんな赤ちゃんかを見たい? ではタイムトラベル開始~!
一分後
タイムトラベル車、意外と速いですね~。 もう明音が3歳になってしまいました。では、ご覧ください。
...そういえば最近@ATkazuyaの声を聞いてなかったのだ。ん?タイムトラベル車?な~んだ。タイムトラベルしてたんだ。ん?ちょっと待った。@ATkazuyaってタイムトラベルができるのか? おい! 読者のみんな! どうやって@ATkazuyaはタイムトラベルしたんだと思うか? コメントで教えてくれ! っと思ってるうちに、お母さんから話しかけられたのだ。なになに?
「あなたは成績がいいから赤ちゃんの運動教室で運動を習ってもらうわ。」
だって。確かに運動も大事なのだ。どんな運動をするのかな?っていうか赤ちゃんの運動教室もあるのか? 早く通ってみたいのだ~!
こんにちは!@ATkazuyaです!では、ここらへんで終わりましょう!次回、「魔王、運動を習う。」お楽しみに~!
不幸が死因で転生したら最高すぎました。(第三話から) にゃんこ @ATkazuya
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