第17話
今日はおねぇと屋台をみる。さてクローゼットを開けて………そう言えば昨日服を全部もってかれたんだっけか? それはともかく、おねぇと午前は予約されているんだよな……あの犬次あったら(自主規制)して(自主規制)に(自主規制)してやるよ??あ?(自主規制の部分は層ぞうにお任せします!)
さて、そんなことよりもそろそろ出掛けるか。え?今の服?パンツ一丁だぜ?寒いんだよ!!服を買いにいかなきゃ俺が死ぬぜ!!……よかった!!!昨日の服があった!!
●◆●
「おねぇ?まった?」
「ん。待ってない。」
「?????????(なにかを悟ったバナナ。)」
回想…………
『先ず出会ったのがユレイナさんだった。あともう一人いた。二人は
終わった………どしよ?よし!こんなことのためにバナナの着ぐるみ持った来ているんだよな!!俺天さ………
「おーい!弟君よ!君のお姉さんずいぶん変わったね!」
「????(宇宙猫風)」
「あー?人格がね?」
「????????(すべてを知ったバナナ猫)」
「………(思考停止中)」
「あーね?これは知ってない説有効か??うん!説あるなこれ?」
「???????????????(宇宙とは何かを知りバナナ猫は筋肉もりもりになって帰ってきた!!)」
「実は…………」
「???????????????????(いやどうなったらそうなるやねん!と言いたげなバナナ猫)」
「あ、ここの間戸阿手に来たんだよね?だったら――――私と勝負しない??」』
「え?いや?え?は?えぇー?あぁー?おぉー?あのすいません!人違いでした!!」逃ーーーーがし!
「何逃げてあるのかなぁぁ?サキくん……?」
(怖い)
「今日は私と一緒に屋台見ようっていってたよね?」
「は、はい!」
「なのに何で逃げようとしたのかなーー?」
「い、いや、人格が変わっていたので………」
「そう。それじゃあいこうか?」
「は、はヒ!」
●◆●◆なんやかんやで屋台を見た二人。金魚すくいにかき氷。わたあめなどを見て回った。
そしてついに始まろうとしている……。決着の時が………。
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