第11話

それは突如のことだった。紅葉山が突如として焔に包まれた。それは聖火のによるものだった。その翌日後…村も聖火によって焼かれた。村中は大騒ぎだった。これを予言したものもいた。その名はシュラ・ソウブレイだった。シュラは事前に鳳凰がいつ活動するのかを調査しに行ったいた。紅葉紅葉村はその予言を疑っているものも多かった。これを信じたものは極僅かでその極僅かの人々はさまざまの所へ逃げた。

まったく私のことを信用しないから。私はどじだと言うこともあり、あまり信用されない。強さではでは慕われているが……緊急依頼のメールが来た。ですよねぇ。そりゃ私に来ますよね～。めんどくさいから指定パーティー組も。私一人でもまぁ倒されるけど万が一の事があったらね。

「あの人とあの人をお願い。」と言うと受付の人達はあの人達を2日後に呼び足した。

◆◆◆王都第一ギルドにて

「はぁ。呼び足しておいて本人は遅刻ですか。」

「どうせあの人は弟の服とか見てるんじゃない？アユリー・ハンドール？」

「それもそうですね。あの人は弟を溺愛しすぎですよね？レミナ・スカーレットさん。」

「えぇそうわね。」

とそこに………

「ごっめーん！弟の服を見ていたら遅刻しちゃったー☆」

「っと。噂をしていればなんとやら。やっと来ましたね。」

「じゃあ鳳凰討伐に向けて、行くか。」

私達は出口に行き、紅葉山へと行くのであった。

―――――

次から鳳凰討伐です。その次はヨハンネロ村誕生祭です

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう！

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。（ログインが必要です）

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録（無料）

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る