第5話への応援コメント
おお、すごいスピード感、っていうか「すっとばし感」w。
一話一分で読めますが、ちゃんと面白いですよ。本編も読んでみたくなったな。
ベストボーカル賞は、ボディビルならベストマスキュラ―賞ですね。体操ならエレガンス賞。総合力ではトップじゃないけど、つい目を惹くところがある、っていう。
後半は昼休みにでも拝見します。
作者からの返信
小田島さん。
コメント有難う御座いますm(__)m
そうなんですよね(笑)。カクヨムコン短編方向(1万字以下)に舵を切った為、かなり急展開になってしまいました。
さながら一回太ってから減量するかの如く……(最初にざっくり物語を書き上げた際には5万字程でした、どのくらい肉として残せるか不安はありました)。
実際の減量はより過酷だと思いますが(笑)。
なるべく伝えたい部分だけはなるべく残そうと努力しておりましたので、ちゃんと面白いというお言葉がとても嬉しいです!
ベストマスキュラ―賞というのがあるんですね!思わず調べてしまいました!あの上半身を強調するポーズの賞があるとは……。代表的な部分の賞という意味では確かにそうかもしれません。
ただ、この作品の中では、評価される”部分”の全てが自分では無く、他人と一緒に構成されているというのが、難しい部分ではあります……。
既に読了いただいた後ですが、コメントいただき誠に有難う御座います!
第10話への応援コメント
完結おめでとうございます!
見事な構成でした!
再構成された作品とありましたが、しっかり満足できる内容で、最後の締めくくりまでの流れがスムーズかつ簡潔です!
この『アドバンッ!!』という作品は、本編が、カクヨムで読んだ初めての『音楽作品』でした。
その際は、とても刺激になり、今回のこの『Bloom story』ではまた違った刺激を受けました!
素晴らしい作品に出会えたことに、ただただ感謝です。
ありがとうございました!
作者からの返信
西之園さん。
読了&コメントをいただき誠に有難う御座います。
この物語を1万文字以内に収めるのに、本当に苦労しました汗
心情や場面の描写、話している言葉の、まさしく一言一句まで考えて削ぎ落しました。さながら減量中のボクサーの如く(いえ、あくまで例えですのでボクサーの方、申し訳ございません)。
それでも伝えたい芯の部分は残したいと意識しながら創作いたしました。
語り尽くせなかった物語は、別の機会にでも公開したいと思っております。
『アドバンッ!!』本編を、ガッツリとお読みいただいた、西之園さんにこの物語をお楽しみいただけたという事で、ひと安心しました。
本編の厚みを出す為に仮構想していた遠月が、ここまで”主人公”になるとは、書き始めるまで思ってもみませんでした(保科よりも主人公感はありますし……)。
音楽表現の少ない音楽小説ではありますが、楽しんでいただけた事、そして何よりお読みいただけた事が、何より嬉しく、感謝しております。
どうも有難う御座いましたm(__)m
第10話への応援コメント
思わず一気に読んでしまいました。
ホントにひとつひとつのライブとか、天王山に至るまでの試行錯誤とか、そこから解散に向かっていくそれぞれのメンバーの葛藤を見ていきたいので、圧縮かけてない版をそのうち公開していただけるのを心待ちにしています🎵
作者からの返信
川中島さん。
読了&コメント誠に有難う御座いますm(__)m
そして、非常に嬉しいお言葉をいただけた事に、本当に感謝しております。
正直、本編主人公の保科よりも、遠月の方が『主人公』向きではありました。
この物語を執筆しながら、「あれ?順番間違えたかな?」とすら思いました。
ただ、作品全体のコンセプトに『ドラマ過ぎないドラマ』というのを掲げていた為、ある意味正解だった気もします(笑)。
この物語では語り切れなかった部分……というか、そっちの方が多かった気もしますが……。
遠月自身の心情や、他人物の掘り下げ、ライブ毎の成長など、殆どの部分をカットする形となったのは確かです。
一応、読める形の【超圧縮版】にしたつもりではありますが、それでも、他エピソードへいただいたコメントの返信に書かせていただいた通り、様々な設定がありましたので、そのうち【完全版】を投稿したいとは思っております。
ひとまず、この作品はこれで完結とさせていただきますが、この作品の”対比”に近いものとして作成した、もう一つのスピンオフ『Climbed stage』というお話もありますのでお時間がある時にでもお読みいただけると有難いです(CMです笑)。
何より、本編と併せお読みいただいた事
「誠に有難う御座いました!!」
第9話への応援コメント
達成感以上の喪失感、、、まさに分かり過ぎると言いますか。
最後の曲でこのアウトロが流れ終わればもう、このメンバーでこのステージに立てる事は無いんだなって感覚をリアルに思い出します。泣きそうになりました(;_;)
なところから池上くんスカウト早すぎるでしょー!?ちょっと待って差し上げてってなりました。
作者からの返信
はい。
この時点で描きたかった、そして描き切れなかった部分をまたまた補足させていただきます(毎度長文ですみません)。
先ずは、バンドの終わり。
これを前面に出しましたが、同時に仮想の自分である”偃月”との別れを表現したかったという想いもありました。
ここは凄く入れたかった部分ではあったのですが、尺と全体構成を考えた際、苦渋の決断をせざる負えなくなりました。
”偃月”として変身するのではなく、”遠月 咲”として変化していく道を選ぶという部分は、かなり前のエピソードから殆どカットしてしまいました。
この部分にはその”喪失感”も含みたかったのですが、なかなか難しかったです。
そして、池上の勧誘ですが、本来は岡村の構想もあって二人を連れてきたというのが裏設定です。
確かに空気を読めていなかった感はありますが、そう言いたくなるほどの魅力を感じたというのが、池上を擁護する設定ではあります。
第7話への応援コメント
このシーン、、、分かりすぎるくらいに、よく分かります。
天賦の才能なんて一言じゃ片付けられないですよね、本気で頑張っていればこそ。逆にそれ以外に名付けようも無いのですが。
いやもう、めちゃくちゃ辛いです。
作者からの返信
共感いただき嬉しいです。
実際、評価の別れ目がどこか自分では認識できない状態でも、確かにそこには世間の評価が存在していて、そしてその差は確かにそこにあって、でも、何をどうすれば埋められるのかが分からない……と、いうような悩みを前澤に代弁してもらったようなエピソードでした。
この辺りも、設定上はもう少し前から、徐々にその片鱗を見せてくるようになるというものだったのですが、短編側に舵を切った為、理解していただけるか懸念していた部分ではあったのですが、御理解いただけた方々も多くホッとしました。
一部補足として、前澤はその心中を遠月にだけは知られたくなかったという設定がありました。
友人のままでいたいという想いと同時に、自身の劣等感を認めたくないという想いが働いていたというのが理由となります。
だからこそ、一時期バンド活動を減らし、自分自身でその想いを封じようとしていました。
結果として、前エピソードと今エピソードに繋がる結果となってしまう訳ですが……。
第10話への応援コメント
完結、おめでとうございます!
鳥肌が立って、自然と涙が流れてくるような爽やかな感動をありがとうございます!
ラストはこれ、続編がある感じでしょうか?
超圧縮版と示す通り、ものすごいスピード感と密度で、中だるみすることが一切なく、最後まで疾走するようなスピード感で濃密な物語を味わうことができて、とんでもない満足感に満たされています!
忙しい現代人にこそ向いていて、是非こういった形態の作品がもっと増えて、なるべく多くの皆さんに読んでいただきたいって思いました!
作者からの返信
牛河さん。
読了&コメント&いつも作品をお読みいただき誠に有難う御座いますm(__)m
過分なお言葉をいただき恐縮でございます。
この物語は、本編『アドバンッ!!』の最終話が繋がる形となっております(そこが続編?と言えなくもないかもしれません)。
とはいっても、遠月が話すシーンは殆どなく、本編連載時には完全なちょい役でした。
このお話から入った方と、本編から入った方では、物語の見え方が少し変わるかもしれませんね。
そして、文字数に関しましては本当に苦労しました汗。
本当は書きたかったエピソード、セリフ、心情描写を削ぎ落し、主軸となる部分だけは残すという作業に2か月かかりました。
その部分を汲み取っていただけた事がとにかく嬉しいです。
『アドバンッ!!』に関しましては、もう一作品短編スピンオフが98%完成しておりますので、公開した際にはお読みいただければ幸いです(CMです笑)。
お読みいただき誠に有難う御座いましたm(__)m
第10話への応援コメント
本当に、ダイジェスト版ですね!一気読みしちゃいました。爺いも主人公にバンドやらせてますが、ギター殆ど弾けないのに、良い加減な嘘ばかり書いてます。これで良いのか!と、目から鱗です。兎に角、面白かったです♪♪♪有り難う御座います。本編にもお邪魔させていただきます。これからも、爺いを楽しませて下さい。宜しくお願いします。
作者からの返信
閑古路倫さん。
読了&コメントをいただき誠に有難う御座います。
何も考えず作成を始め、仮完成した際には5万字程だった作品を、カクヨムコン短編用に強制圧縮をした作品でした。
仰る通り【ダイジャスト版】です(タイトル案でもありました笑)。
スピンオフという事もあり、この物語は本編の最終話と合流する形となっております。よろしければ、そちらもお読みいただけると嬉しいです(そちらは完結済み長編作品となっているので、お暇な時で結構です。本作の続編となるのは最終話のみですので、そこだけ読むのもありかもしれません)。
本作、本編含め、音楽的表現の少ない(殆ど無い)バンド物(表現力不足の言い訳)を心掛けております。
そして、閑古路倫さんもバンドを題材にした作品をお書きになられているとのことですので、近いうちに伺わせていただきます。
ですので、ここではひとまず
「お読みいただき、誠に有難う御座いましたm(__)m」
第10話への応援コメント
完結、おめでとうございます!
終わり方、良いですね。
才能のある人は、自分が諦めても周りが放っておかない。みたいに私は解釈したのですが、他にも考察できる。
読んでいて、青春時代を思い出せて更新を待ち望んでいました。
楽しかったです!
ありがとうございました!
作者からの返信
ガビさん。
読了&コメントいただき誠に有難う御座いますm(__)m
だいぶ急ぎ足で進む作品でしたが、終わり方にもご納得いただけたようで一安心しました汗
そしてガビさんの考察も正解です。
『アドバンッ!!』本編のラストがそこに繋がる部分であります。
ですが同時に、あの最後の一文が”どのくらい未来の遠月”のモノかで、少し物語の見え方が変わってくると、ガビさんのコメントを読ませていただき気付かせていただきました。
そういった部分も含め、本当に有難う御座いましたm(__)m
第1話への応援コメント
家業……さすがにソレは厳しいですよねwでもそれぐらいテンパってる感じが伝わってきます。
作者からの返信
川中島さん。
コメント有難う御座いますm(__)m
この第一話でその部分が伝わってくれたならば、第一話の役目はまっとうできたかも(笑)
『アドバンッ!!』本編の方を熟読していただいた川中島さんに本作がどう映るのかが、作者的には気になります!
短編の中でどれだけの心情を伝えられたのか、内容全体を理解してしまっている私では俯瞰し切れない部分ではありますので……。
一話一話が短いお話ではありますので隙間時間にでもお読みいただき、感想などいただけると有難いですm(__)m
一応、本編の方もすこ~しだけ絡んできますので、どうぞよろしくお願いいたしますm(__)m
第7話への応援コメント
ほのちゃんの気持ちが凄く分かります‥‥‥。
埋めようのない差を感じて、好きなものが好きになれなくなることってありますよね。
でも、喧嘩別れじゃなくて、キチンと言葉にできての別れで良かったです!
作者からの返信
ガビさん。
コメント有難う御座います。
御理解いただけた事が嬉しいです。
本当はここに至るまでの遠月・前澤間の細かなやり取りを描ければ良かったのですが、文字数の関係上どうしても難しく、お読みいただいた方々の想像に任せる形となってしまいました(実力不足の言い訳です)。
この場を借りて少し補足説明をさせていただきます。
高校(最後の方)時、前澤はその嫉妬を持ちながらも『友人である遠月にはそれを言いたくはない、でも、それは消せない感情』というものに折り合いを付けようとバンド活動を制限したのでした。
結果、その考えが余計にフラストレーションを溜めてしまった、という裏設定もありました。
もっと早い段階で嫉妬心を打ち明ける事が出来ていたならば、物語は少し変わっていたかも……。
残り話数僅かの作品ですが、最後までお付き合いいただければ幸いです。
第3話への応援コメント
こんな時間にすみません!
咲さんに感情移入して見入ってしまいました!
引っ込み思案だけど輝くたくて。でもやっぱり引っ込み思案だから一人じゃ動き出せなくて。
だから仲間たちと出会って、一人じゃなくなってから、歌い出す瞬間は面白くて仕方ありませんでした!
作者からの返信
牛河さん。
コメントいただき有難う御座いますm(__)m
感情移入というお言葉がとても嬉しいです。
『アドバンッ!!』本編では、最後の最後に名前くらいしか登場させられなかった遠月ですが、設定は考えてあったので”どこかで描きたい”と思っておりました。
一万字という制限の中で、どれだけの物語を伝えられるかという事を考えた結果、様々な心情描写を削ぎ落す事となりましたが、いただいたコメントのように感じて貰えたことが、とにかく有難いですm(__)m
時間経過と場面転換の為に更新頻度と話数の区切りを利用しておりますが、完結までのお話は出来上がっておりますので、どうかお付き合いお願いいたしますm(__)m
途中辛い展開もありますが、なるべく後味の悪くならないようなラストにしたつもりではあります……。
PS.”僕が~”の方も鋭意執筆中です!
第4話への応援コメント
大舞台で輝けるのすごいなぁ。ある意味偃月さんが一番肝据わってますね。
作者からの返信
ヤナギメリアさん。
コメント有難う御座いますm(__)m
そうですね(笑)
”偃月”が一番肝が据わっているとは思います。
ただ、それはあくまで自分を”偃月”として俯瞰している”遠月”だからこそ出来るのであって、結局は自分自身と向き合えてはいない、という部分も一つの作品テーマではあったのですが、短編部門用に5万字ほどの作品を無理やり1万字以内に収めた【超圧縮版】では、その部分が表現し切れなかった感はあります……。
この後も少量の文字数ですので、隙間時間にでもお読みいただければ有難いです。
どうぞよろしくお願いいたしますm(__)m
第10話への応援コメント
麻田さん、面白かったですよ。あっという間に読み終わりました。
それぞれのキャラが、道の取捨選択でまごまごしてるのが、青春っぽくていいですね。スレっからしたわたくしなどには遠い日の花火でしたが。
スピンオフが一杯あって、どれが本編なのやらよく分かりませんが、作者ページで探してみます。
お星さまをパラパラしておきますね。
作者からの返信
小田島さん。
読了いただき、そして、コメント、面白かったというお言葉、誠に有難う御座いますm(__)m
かなり急ぎ足で進む物語にしてしまった為、細かな心情描写や、メンバー間のやり取りをほとんど省く形になってしまいました。
心残りもありましたが、”サクッと読めるストーリーもの”を構成するという事に於いて、良い経験が出来たとも思っています。
今回2作品同時にスピンオフを公開したため、若干分かりづらくなってしまいましたが、『アドバンッ!!』と、ただそれだけのタイトルの作品が本編となっております。
こちらは10万字程の長編となっておりまして、前半~中盤までは本当に進行が遅いです。
終盤に急激に話が動きはじめ、それまでの伏線回収等を行う構成となっておりまして、本作とはかなり雰囲気が違うモノとなっております。(本編では、この『Bloom story』の主人公である、遠月はエピローグ的最終話のほんの一瞬しか出てきません)。
お時間のある時に、ゆっくりでもお読みいただければ幸いです。
なにはともあれ、本作をお読みいただき――
「誠に有難う御座いました!!」