□ 中二病(ちゅうに)ワードと、親父ギャグと、かわいい女の子

先日、プラネタリウムで、

すばる望遠鏡で働く博士たちの、

オンライン講演会を拝聴してきました。


今回の俳句のテーマは星月夜、でした。


で、

聞いてからでは、

締め切りぎりぎりになるけど、

その後に、

投句しよう!と決めてしまったんですね、


で、結果は忙殺の日々による未提出。

これが悲しかった。


だって、講演会は面白かったからです!


すばる望遠鏡で働く博士たちは、

朗らかなお人柄でした。


アロハシャツに身を包み、

ツシンシャン・アトラス彗星の、

美しい写真を、

宙空いっぱいの画面で、

見せてくれました。感動しました。


司会の博士は、

トークもうまくて、

時折、親父ギャグを交えつつ、

女性博士とともに、

上手に話を回していきます。


最先端の研究者の博士は、

ダークマターとか、

真面目に語るんですが、

招待されたはずの子どもたちは話についていけず、

もはやグーグー寝ていました。


でも、他の博士たちは、

目を輝かせて話に聞き入っています。


ときどき、かわいらしくてスタイルの良い、

ロボの女の子が挿絵に出てきたりしました。

話の流れ的に、なくてもまったく困らない。

完全なるお遊びです。


いいなあ。

楽しそう。

と思いました。


中二病(ちゅうに)ワードと、親父ギャグと、

かわいい女の子は、


元気の源である!!と、確信しました。


私が言ってるんじゃありません。

宇宙工学最先端の偉い博士たちがそのように振る舞っていらっしゃるのです。


ですので、

思い切って、

それらをすべて盛り込んだ、

異世界ファンタジーという世界に、

挑戦しよう!思ったのでした。






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