37人目 Yuさん
作者さん Yu
URL:https://kakuyomu.jp/users/ys200758
代表作 好きな子に告白して振られたら、振ってきた子含め何人もの女子に追われてます
URL:https://kakuyomu.jp/works/16818093088154095462
1. 小説を書き始めたのはいつ頃ですか? その動機は何でしたか?
――――高校生に上がってから。初めてラノベを読んだのが中1の時で、その時ぐらいになろうやカクヨムを知って、興味はあったけどまだ書く勇気は起きず、高校に上がってから出来ることも増えたのでその流れで勢いで書き始めました。
2. カクヨムを選んだ理由と、その魅力を教えてください。
――――一応カクヨムとなろうの2サイトを利用してますが、カクヨムの方が自由度が高めで楽しいのでこっちを利用してます。人にもよりますが、作者さんと読者さんの距離感が近いのが魅力かなと思います(なんなら自分もそうしようとしている)。
3. 小説を書く際に特に意識している点や、自分なりのこだわりは何ですか?
――――普段の生活の都合上執筆に取れる時間がかなり短いので、出来る限り手直しをする手間を省けるように「以前書いたものと辻褄が合わないところはないか」や「文法的におかしい表記はないか」などを丁寧に見ています。さすがに人間がやってることなので一切のミスを防ぐことは出来ませんが、何度も繰り返していると馴れてきました。
4. コメントやレビューを受けたときの気持ち及び、それが執筆にどう影響しますか?
――――一番最初についたコメントは今でも覚えてます。すごく嬉しいですし、跳ね上がるほど喜んでます。私の一番最新作の方では、それまでの私では想像のつかないぐらいに多くのレビューやコメントをいただいて、最初は馴れずにパニックになってました。それでも今は少しずつ馴れていって、これだけたくさんの人が読んでくれて、次を楽しみにしてくれているんだという思いのもと、新たに執筆をし続けています。
5. プロットを練る際やキャラクターを作るときに気をつけていることは何ですか?
――――最近はマシになってきているのですが、私はキャラクターの名付けをするのが物凄く苦手です。プロットとか構成を考えるのは割とスムーズに行くのですが、キャラクターの名前が分かりづらかったりヘンテコな名前になることが多くて苦労してます。執筆者としてキャラクターに魅力を感じてほしいから平凡な名前をつけたくはない、でも奇抜すぎてもいけない。そんな苦労に板挟みにされてます。
6. 執筆の際に決まって行うことや、日々の執筆時間の確保方法について教えてください。
――――特にこれといったものはないですが、音楽とか場合によってはASMRとか聴きながらしてます。時間はマジで無理矢理捻出してるので、通学中とか学校の休み時間だとかに執筆してます。
7. 自分の執筆スタイルに影響を与えた作家や作品があれば教えてください。またこの人には勝てねぇと思った作品もあれば教えて下さい。
――――燦々SUN先生の書いている小説は自由でありながらしっかりと軸があっていいなと思いつつ、燦々SUN先生がよくあとがきで大暴れしてるのがもしかしたら私の近況ノートで大暴れしている大方の理由だと思います。この人には勝てないというか、私が過剰に謙遜しすぎなのか分からないですが、私みたいな未熟者が素晴らしい作品を書かれている他の方々と比較するのすら憚られるような感じです。マジで私みたいな未熟者の作品を読んでいただけるのだろうかと疑問に思いつつ、読んでくださる読者の皆様には、最大限の感謝をしていきたいです。
8. カクヨムで活動する中で感じた困難や、それをどう乗り越えたかを教えてください。
――――PV数が伸びてないと本気で凹んでます。最近はそんなことが一切無いのですが、私はただひたすらに小説を書く、または読んでました。自分の好きなことをする、それをすれば苦しさはいずれか晴れていって、またスッキリとした気持ちで取り組むことが出来るのでそうしてます。
9. 今後挑戦したいジャンルや、目指している目標についてお聞かせください。
――――実は最初の頃にファンタジーものを書いていたのですが、当時はまだ未熟だったのもあって話がまとまらず、その作品は諦めてしまいました。今では地力もついてきたのでどこかのタイミングで、またファンタジー作品をかいてみたいです。明確な目標はないですが、私が楽しい、面白いと思っている作品(自作の作品含む)を色々な人と共有して、語り合える仲間が出来ればいいなと思っています。
10. これから小説を書き始める人にアドバイスを送るとしたら、どのような言葉をかけますか?
――――やっぱり自分の好きに正直になってほしいです。私も基本的に作品を書く目的やジャンルを決めるときも「自分が好きだから」という根本があってそれを基盤にしています。最初は誰か憧れている人の作品の二次創作だとか、そういうのでも構いません。書き始めることが何よりも大事な1歩です。読んでくれる人が少なくて、辛い時期が続いてもめげずに書いてみてください。いつかその苦労は必ず報われます。もし私の言葉を受けて書いてみようと思ってもらい、書いてくださったら是非私に報告してください。その時は読みに行かせていただきます。皆さんの執筆人生に幸あることを。
インタビューは以上です。ご協力ありがとうございました。
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