17人目 ワンステップバスさん
作者さん ワンステップバス
URL:https://kakuyomu.jp/users/onestepbus2199
代表作 鋼鉄の缶詰
URL:https://kakuyomu.jp/works/16818023214160919673
1. 小説を書き始めたのはいつ頃ですか? その動機は何でしたか?
――――中学3年生の時ですねぇ。昔から脳内で妄想するのが好きでしたから、それを具現化できるプラットフォームを見つけたーって感じですかね。
2. カクヨムを選んだ理由と、その魅力を教えてください。
――――まぁ、正直気分ですね、ハイ。最初はなろうに生息してたんですが、最近はカクヨム一辺倒ですねぇ。魅力……、一体何でしょうね。
3. 小説を書く際に特に意識している点や、自分なりのこだわりは何ですか?
――――現実と創作のバランス……なのかな?現実的な部分は徹底的に。資料をかき集められるだけ集めて執筆。知識を持つ知人にも検閲してもらったたりもします。創作部分は私の気の赴くままに。その2つの配分ですかねぇ。
4. コメントやレビューを受けたときの気持ち及び、それが執筆にどう影響しますか?
――――お褒めの言葉であれば大歓喜して、執筆速力に異常なブーストが掛かりますね。逆に、批判的なお言葉であったら執筆がほぼ停止してしまいますね。
5. プロットを練る際やキャラクターを作るときに気をつけていることは何ですか?
――――プロットと言うプロットは特に製造してないんですが、強いて言うなら時系列ですかね、時系列、因果は大事。キャラは……あんまり考えてないですね、ハイ。
6. 執筆の際に決まって行うことや、日々の執筆時間の確保方法について教えてください。
――――執筆はとにかく暇が出来たらって感じですかね。私にとって現実逃避策の一貫なのでね、小説は。
7. 自分の執筆スタイルに影響を与えた作家や作品があれば教えてください。またこの人には勝てねぇと思った作品もあれば教えて下さい。
――――うーん、”鉄道員”ですかね。確実に影響を受けているなと初めて認識した作品です。それ以外は……意識外で受けてるのかなぁ。
8. カクヨムで活動する中で感じた困難や、それをどう乗り越えたかを教えてください。
――――固定の読者をつける事ですかな。手段は……ただ書き続ける、それだけですかな。悩みながら書いてたら、いつの間にかついてました、ウレシイ。
9. 今後挑戦したいジャンルや、目指している目標についてお聞かせください。
――――軍事+百合物と鉄道物の2つを書いておりますが、学園物も書いてみようかと、現在試行錯誤中です。目標は……何でしょうな、書籍化なのかな?まぁ、特にこれと言った目標はありませんね。ゆるーくのんびり、今日も明日も現実逃避。小説書かなきゃこの世の中やってらんねぇーっ。
10. これから小説を書き始める人にアドバイスを送るとしたら、どのような言葉をかけますか?
――――何をするにしても、”自分が納得してから“ですかね。アドバイスとかもそうですが、幾らそれが良いアドバイスであっても、疑問を持ちながら書き続けていたら、中途半端な物になると私は思っています。文章と言う物は、各々の個性が出る物です。同じ内容でも書く人が変われば、印象が大きく変わります。必ず、世界の何処かに貴方の文体が好きな人が居るはずです。書き続ければ、1人は見てくれます。どうか、書き続けてみて下さい。
インタビューは以上です。ご協力ありがとうございました。
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