　作者さん　十文字ナナメ

　代表作　会社に行くフリして女の子を助けたらハーレム状態になってしまった反面教師おじさん

　1. 小説を書き始めたのはいつ頃ですか？　その動機は何でしたか？

　――――二十歳前くらいだったかと。といっても、小説なんて呼べる代物ではなく、ノートに手書きのラクガキみたいなものでしたね。

　2. カクヨムを選んだ理由と、その魅力を教えてください。

　――――シンプルで使いやすそうな設計だなと感じたので（単純）

　3. 小説を書く際に特に意識している点や、自分なりのこだわりは何ですか？

　――――あくまで若い人向けのエンタメでありたいと考えています。もちろん、お兄さまお姉さまも大歓迎ですよ！(*>ω<)b

　4. コメントやレビューを受けたときの気持ち及び、それが執筆にどう影響しますか？

　――――本当に感謝しかないです。同時に、初めて応援していただいた時の気持ち――初心に返ることができます。

　5. プロットを練る際やキャラクターを作るときに気をつけていることは何ですか？

　――――キャラクターは『人』なので殺しません。途中でプロットと食い違った場合は、予定していたシナリオの方を変更します。（本当はどっちもバシッと決めたいんですけどね……(^_^;)）

　6. 執筆の際に決まって行うことや、日々の執筆時間の確保方法について教えてください。

　――――あらかじめ作成した箇条書きのメモに従って本文を書きます。時間は……ね。孤独な人間なので……。

　7. 自分の執筆スタイルに影響を与えた作家や作品があれば教えてください。またこの人には勝てねぇと思った作品もあれば教えて下さい。

　――――小林泰三様の論理的な文章やテンポのよい会話が好きです。カクヨム内だと、椎名ゆずき様の「淡路さんは喋らない」。

　8. カクヨムで活動する中で感じた困難や、それをどう乗り越えたかを教えてください。

　――――投稿サイトで書くのは初めてだったので、とにかく毎日失敗だらけです。そんな自分でも、作品を読んでくださる方がいて……。本当に励まされております。

　9. 今後挑戦したいジャンルや、目指している目標についてお聞かせください。

　――――いくつになってラブコメ大好きおじさんなもので……。中高生に刺さるようなビッとした、それでいて微笑ましいのが書きたいですね。

　10. これから小説を書き始める人にアドバイスを送るとしたら、どのような言葉をかけますか？

　――――ダイジョーブ！　君は僕よりマシな存在だ！　数字に負けそうになったりするかもしれないけど、気にしなくていいよ～。作品への愛、読者様への愛――色んな人やものへの気持ちを忘れずに、お互い頑張りましょう！(*´꒳`*)

　インタビューは以上です。ご協力ありがとうございました。

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