第1駅 駅の発見

ビュー(風の音)

ここは廃古都=ステイションエリア第10濃魔地帯の中、そこで本来は一番界魔が濃厚な中心地のはずなのに不自然に界魔が薄いエリアを発見した旅団がいた。


和魚わざかな「なんだこの場所?濃魔地帯のど真ん中なのに界魔が全然ないぞ?」(・・?)

炎魔えんま「え!まじ見せて見せて」

そう言って界魔濃度計測機を覗き込む。

金貨きんか「俺も俺も」

大地だいち「どれどれ?」


/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\

| 濃度:10 |

| 危険度レベル:2 |

| 活動時間予測:5日 |

\___________________/

濃度は1から100まで

危険度レベルは0から10


炎魔「うお!マジだ!」

金貨「古代の界魔除去機でもあんのか?」お目々キラキラ*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*

大地「よし、調査しよう!」

バコン!バコン!バコン!バコン!(叩く音)

和炎金大「「「「いって!!!」」」」

森理しんり「お前らレベル2の場所でもここがあるのは第10濃魔地帯だ組織(サバイバルのこと)から侵入許可がいるぞ!」( *`ω´)

和炎金大「「「「うーむ」」」」

森理「揃って悩むな!」o(`ω´ )o

和魚「!」(・・!)閃いた

和魚「電話するか」

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| 数十分後 |

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和魚「よっしゃあ、突入ー!!!!!」

悪主あくぬし「わっしょい!」

団子だんご「ヘイ!」

くじ「許可出たんだな」

爆魔ばくま「ヒャッハー、この小さい穴

を広げるぜ!」


そう言って爆魔は穴に爆弾を置いた。

雷盟らいめい「火を付けるから退け」

そう言って全員が爆弾から引いた後雷盟は刀を抜き振った。

雷盟「はぁ!!」

刀が爆弾の導火線の近くを通り刀から雷気が走り火が付いた。

ドゴォ!(爆破音)

ヒュー(岩が飛んでくる音)

風鬼ふうき「おいおい、岩が飛んで来てるじゃねえか、ハァ仕方ねえな〜、『風壁』」←女性

風鬼がそう唱えると風の壁が出来飛んで来た岩(ガチで岩が飛んできた{爆弾が亀裂を作り吹っ飛ばすやつだから})を防いだ。


ライム「まだこれじゃ表面しか削れて無くて入れないぞ」

たくみ「じゃあ俺がやるぜ!『連射爆射』」

ドカン!ドカン!ドカン!ドカン!×20


埴霊はにれい「穴、空いた」

和炎金大「「「「よっしゃあ!突撃いいぃぃ〜〜!!!!」」」」

バシン!バシン!バシン!バシン!(叩く音)

チイタ「馬鹿やろ!中がどうなってるか分からないから、ライ達に一回入り口の調査をしてもらえ、後金貨お前は危なっかしいから駄目だ!」

和炎金大「え〜〜〜〜〜〜〜」

ライ「OK」

カオス「分かった」

ガイン「あいあいさー」(`_´)ゞ

術全じゅぜん「あ、俺がバフ掛けるは」

森理「私も掛けます」


『状無』

『緑ぼ加護』


ライ「ありがとう、っじゃ突入するぞ!」

カオス「はい」

ガイン「レッツゴウ!」


--------------------------------------------------------------

| 十数分後 | --------------------------------------------------------------


ライ「敵は居なかったが鉄のゲートが有った」

カオス「多分荒界の魔が発生する前よりはるか昔の古代の物だっと思はれる」

ガイン「切れんかった」

雲蜘もくも「切るな」

人鉄じんてつ「切る前に報告しろよ!」

闇雲やぐも「おい、和魚達突入したぞ」

「「「「「「「「「「「「「「え」」」」」」」」」」」」」」

………

森理「追いかけるぞ!」


その後追い付いたが和魚達がゲートを開けていた、そしてその中はまるで列車の車庫のような大きな街ぐらいある大きな銅鉄の建物だった、そして探索の結果古代のマナコンバータを発見した。


炎魔「何だこの機械?」(・・?)

和魚「こ、これはマナコンバータじゃないか!」

金貨「何だそれ?」(・・?)

和魚「これは荒界の魔発生前の時代も生きていた爺ちゃんが話した話しなんだが」

大地「お前の爺ちゃん長生きだな、ハイエルフかなんかか?」

(今から荒界の魔発生前は500年前、エルフの平均寿命は200年、ハイエルフは600年、ヒューマンは100年、

今はエ=100年、ハ=300年、ヒュ=50年これは荒界の魔の影響で寿命が減っている超健康でも{ちなみ濃度0で危険度レベル0でも荒界の魔の影響は寿命などの健康系で影響がある})


和魚「ヒューマン」

和魚以外全員「⁇⁇⁇⁇⁇⁇⁇?⁇⁇⁇⁇¿」

和魚「まあ、話を戻して詳しく話すと」


「昔々今は昔とある人々が居たその人々は魔力や界魔、魔素、瘴気、邪気をマナに変えるマナコンバータ、マナリアクター、マナジェネレーターを作り文明を発展させた。

だがその人々は荒界あらかいの魔より前、氷界ひょうかいの魔より前、魔界の魔より前、どの界魔より酷く、強く、荒く、恐ろしく、死を纏い、崩壊を呼び、終焉を起こす、

その名は

《“破滅”“崩壊”の“終焉”に成りへし”界魔”の‘祖’》

=破壊終はかいしゅう界魔祖かいまそ

を消滅させるために消えていった。」


和魚「つう、話だ」

炎魔「WOW」

金貨「へー、そんな凄い奴なんか、よしバラして売ろう」

大地「判断が早い」

わちゃわちゃ

埴霊「?」(・・?)

埴霊「扉、有る」

和魚「え?」

悪主「あ、本当だ」


開けた☆わ、和魚がやりました。


そこにあったのは

超巨大な都市型列車“希車”

だった。


和魚「な、何じゃこりゃ〜〜!!!!!」



これにて終点

ど、う、だ、った、お、れ、は、力、尽き、た、あ↑が↑くりんちょ↓_:(´ཀ`」 ∠):


作者(^^)に変わって分身の猫黒ねこぐろだよ(炎魔ととある鳥の物語:8話に出てた分身だよ)

今回のお話はどうだった?

結構多っかたけど読めたかな?

流し読み駄目絶対。

良かったら⭐️と❤️と🌾していってにゃ。


ばーいばーい2(=^ェ^=)/~~~

バ、イ、バ、イガク↓_:(´ཀ`」 ∠):

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