第2話天国からのお帰り
私は人を守るために自殺しようとして、死にかけた
天国なのかな?
何もない真っ白な世界を見た
太陽のような明るい神様に直ぐに帰らされた
今は時じゃない帰りなさい
そう言われた気がした
自分は本当は死にたくないと気付いた
自分は本当は死ぬのが怖いと気付いた
何があったて?
何故か生きれる確率が上がるように
自然と出血しにくくしていた
未然に防いでいた
応急処置が自然とされいた
血まみれになった
出血量が酷くて
もう終わるんだ そう思った
本当に私は生きているのか そう思った
死んだ後の世界は何もない
そう感じた
死んだ後の世界は何があっても不幸だと思う
生きてるだけ それだけでもう幸せなんだよ
何があっても どんなに苦しくても
生きているそれだけで幸せ
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