妹のπがでかすぎる

@tusubasa1114

第1話優等生と妹


朝7:00 ピピピピピピ スマホのアラームが鳴る。 

少年は、気持ちよく寝ていたところを、アラームに起こされて顔をしかめる。

この少年の名前は、水田結人 高校一年生だ。

普通なら6:00に起きて身支度をし、学校には最低でも7:00には出るのに、今日は珍しく寝坊してしまった。

理由はおそらく昨日、夜中まで妹の遊び相手をしてやっていたからだろう。

妹の名前は、水田志保 中学3年生だ。

年頃の兄妹といえば、「お兄ちゃん嫌いーー」と言ったり、同じ家にいても一言も話さなかったりするだろうがこの二人には、全然そんなところは見えなかった。

何なら付き合いたてのカップルみたいに仲が良かった。

もう本当に仲が良かった。

喧嘩なんてしたことなかったし、好きな食べ物とかも一緒だった。

さすがに一緒に風呂に入ったりはしないが。

しかし、結人は一つだけ志保に気に入らないところがあった、志保のことは大好きだ、顔もかわいいし、しかし一つだけあった、何を隠そう世の男子が好きであろうおっぱ、、いや胸が志保は大きすぎたのだ。

この一年間で、なんか15cmくらい大きくなった気がするる。縦にも横にも。それの何が嫌なのか、みんなは首をかしげるはずだ、だが結人は貧乳が大好きなのだ。

さて、こんな話は今はどうでもいい。

寝坊してしまったことが問題だ。 一応優等生な結人は、何が何でも遅刻するわけにはいかない、学校が始まるのが8:10分からだから急いでしたくをして、走っていけば十分に間に合う。

とりあえず起きることにした結人はべっどから起き上がり足を床につける、、、た瞬間に階段をものすごい速度で駆け上がってくる音がする。

と思ったと同時に、がちゃーん結人の部屋のドアが勢い良く開けただけではないような、かわいそうな音がする。

どうやらドアに飛び蹴りをかましたらしい。そのドアを開けたのは、志保だった。

「お兄ちゃーん何してんの?早く学校行かないと!」そういう志保もまだ家にいるのはおかしな話だ。

そしても「お前も寝坊したんだろが」と少し不機嫌そうに志保に言うと。志保は少し頬を膨らませて

「私のことはいいの!もう準備してるんだから、お兄ちゃんを迎えに来てあげたんだから」という。

「そりゃあ、どうも」結人がそう言うと志保は「早く準備してね、一緒に行くんだから」

そう結人たちが通っている私立若草学園は中高一貫校だった。

とりあえず、結人は可愛い妹を待たせるわけにはいかなかったので急いで、支度をする。

わずか10分で身支度を終わらせた結人は、一回に降りて志保に「ほら、いくぞ」というとするが、いない

「先に行ったのか?」そう思う結人は玄関に行ったが、志保の靴がない。

「先行っちまったのか」そう独り言をつぶやき結人も外に出ようとす玄関化を開けた瞬間。

「わっ!!」

志保がドアの向こうで待ち伏せしていた。

「うわっ!」驚いた結人は結構派手に後ろ向きにたおれた、というか吹っ飛んだ。

玄関に、強くしりもちをついた。

めっちゃ痛かった。

「もう!おにいちゃん遅い!」そういわれたが、結人は「何してんねん!」と強くツッコむ。

「まぁいいや、行くぞ」

「うん!」

今日も、二人で学校に行く。



はじめまして、やきましゅまろMCです。Youtubeから来てくれた人はこんにちは。

何を思ったのかエロ小説を書きたくなりました。

まぁいいよね。

まぁこの一話はエロのエの字もないのですが。

まぁたまに更新します。

ではまた次の話でbyebye

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