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心中(しんじゅう)への応援コメント
私がカクヨムにきて一番良かったことは、商業作品にはない優れた作品に出会えたことです。商業化には「売れる」要素が必要なので、尖り過ぎた作品は、編集の段階で削られる面もあるでしょう。
確かに、私のように稚拙な作品があるのは分かっています。でも、中には「広く受けない・理解してもらえない」ものの、商業作品に劣らないものがある。「趣味だから全ての作品が商業より劣っている」という考えは、己の読書体験や感性の貧しさを表していると私は思うのです。
商業作品にはない何かがある作品(朝吹さんの作品も)を読む為に私はここにいますし、いつかそんな作品を書けるようにこれからも研鑽します。コンテストや公募にも挑戦する一方で、読者に媚び過ぎない作品が書けたらいいなと思います。素晴らしい創作論をありがとうございました。
作者からの返信
葵 春香さん
商業作品であってもまったく売れない文芸作品なんかも物凄い数あったりしますけれど、あれは出版社の心意気なんでしょうか?
売れないのは承知だが出しておきたい、みたいな。
わりとマイナーな作品ばかりを出している出版社ありますよね。
かつて西野ゆうさんが「読者に媚びたら終わり」と発言されておられましたよ(笑)
「広く受けない・理解してもらえない」ものを救い上げて書くのが小説だとわたしは認識しているので、「広く受け入れられる・誰が読んでも理解してもらえる」ものなら、喜怒哀楽が明確な絵本で十分じゃないか、とも。
葵春香さんの「青いつばめ」「R&Bを胸に忍ばせて」は実はわたし、もっとも商業に近いところにある作品だと思っているのです。
どうぞ、公募に出してみてください。とくに「青いつばめ」を。
それだけの完成度はあります。
心中(しんじゅう)への応援コメント
こんにちは。
以前は朝吹さんのご著作をこっそり拝読して、すごい……。と思いながら何も残せずにまたこそこそと去っていく、をしておりました。
今はこうして、朝吹さんの書いたものに読みました、ありがとうございます!とお伝えすることができてとても嬉しいのです。(レスト様のご著作も拝読いたしました)
朝吹さんのこちらのご著作で、またどなたかが勇気をもたれたことでしょう。ありがとうございます。
※すみません、少しだけ私信を。
あのマンガの馬🐴がかっこよくて。馬体だ!とすごいすごい!となりましたことをお伝えしたかったのです。失礼いたしました。
作者からの返信
豆ははこさん
馬!
そうなんです全体的に画力が高いですが、馬もすごいですよね。
そしてイケメン✨がイケメンすぎます。
時代ものにぴったりの絵ですよね。
過去に、遊郭を舞台にした漫画や、ハーレクインを原作にした漫画などをお描きのようですが、どんな原作でも風格のある作品にしてくれそうで、これからの活躍が楽しみです。
こちらは、もともとレストさんの「読め」がたまたま目に入り、読んでみたところ心に刺さりましたので、レストさんから許可をもらってリレー作品のようなものを書いてみたのです。
たまにはこういうのもいいかなーと。
どこに行っても豆ははこさんのお名前やコメントを拝見するので、どれだけ守備範囲が広いんだ~とびっくりしております。
わたしは腰が重くて、近くを回るだけで精一杯なところがあります。
フットワークが軽いというのは、素晴らしいことですね。そのついでにわたしの処にも立ち寄って下さって、本当に嬉しいです。
ありがとうございました。
心中(しんじゅう)への応援コメント
僕は、カクヨムの中では自分のことを異端児だと思っています。
善い作品を書くことと人気のある作品を書くことは全く違うことだと僕は思います。カクヨムは商業的に売れる作品を求めているところだから読者に受ける作品が沢山書かれることを望んでいるのだと思います。
僕は現在、作品を書いていません。
書くことがないからです。
カクヨムで一つ良いことがありました。それは、朝吹さんの作品に出逢えたことです。とても勉強になるお話を沢山書かれているなーと僕は思うのであります。
作者からの返信
沈黙は金?さん
異端児であることに価値を見出すのであれば、それもよいのではないでしょうか。わたしも異端児ですから。
でも異端児になどなりたくないのに、異端児になってしまう人は、辛いでしょうね。
あきらかに異端児にカテゴライズされる人、何人かカクヨムの中でも知っていますが、男性が多いんですよね。これは女性と男性の違いで、異端児であっても女性ってある程度、擬態できちゃうんですよ。またはそこを突き抜けて病みキャラになるか。
でも男性って、異端児になると、もうそのままですよね。すっごくトゲトゲしていて、うっかり近寄るとイタタな目に遭います(笑)
商業的に売れる作品というのは、もっとも欲しいものですよね。
そのわりに、これだけの膨大な数の作品数から選りすぐって選んでいても、いまいちな感じのままですが。
きっとカクヨムから打ち出したかったのは、「葬送のフリーレン」みたいな作品でしょう。
webで人気がある作品と、書籍として出る作品には違いがあると思っているので、webで人気があるから出そう→そんなに売れない、は当たり前だと思っています。ただ、今はすぐに漫画化するので、漫画の方でそこそこという感じでしょうか。
もちろん一般人の口コミで駆け上がった「近畿地方~」みたいなホラーもありますから、当たりが出ないわけじゃないんですよね。
いろいろといつもありがとうございます。
編集済
心中(しんじゅう)への応援コメント
コメント失礼します。
小説を書くという行為についての個人的スタンス、人によって様々ですね。
私も朝吹さま寄りのスタンスで、自分の書きたい好きな物語を書いています。
誰に愛されることもない物語でも、自分は自分のつくった物語を愛する、という言葉に勇気を貰えました。私もそう思うからです。
そして、創作論として自分の主張をここまで説得力ある文章にする力があるのが羨ましいと思います。
作者からの返信
陽麻さん
こんにちは!
元々、ふと目にしたレストさんの「読め」から、ああこうやって思いの丈を書くのもいいな~と、書き下ろしてみたものになります。
もちろん日記ではないのだから、そこには作為があるんですが、それを感じさせないように、レストさんもまるで独白のような生々しさで書いておられますよね。ぐいっと引き込まれて読み切ってしまう、そういう文章でした。いいなぁって。
なんだかんだ言って、一度売れ線に乗ってしまうと、そこから降りることは難しいでしょう。毎日承認要求を満額で満たされる上に、リワードも稼げますから。
そんなものとは全く縁がないので、自分で何とか何かの指針を決めないといけないのです。
そんなことを書いてみました。
ありがとうございました。
心中(しんじゅう)への応援コメント
お世話になっております。
僕は泥くさいコテコテのエッセイ・ノンフィクションしか書けませんので
『読者に寄り添わないから駄目なんだ』と言われても
読者に寄り添えていないと思います。
ですが、コテコテしか書けませんので仕方ありません。
僕も自分の書いた小説と心中します!
(^^;
作者からの返信
崔 梨遙(再)さん
毎回、いい意味で、狂ったように更新されておられるなぁと。
今までの人生の全てを吐き出しているんだな……とネタの豊富さを頼もしく想いつつも、ほぼ女性の話ですよね!(笑)
どうしてそんなにモテるのか、モテるだけでなく、どうしたらそんなにもナンパの成功率が高いのか、まるで外国人の話をきくようで、口が半開きになります。
読者に寄り添うってマジで謎で。
発言者が自分の名前において、「自分の好みに合う作品を」と要求してくるのならば、そのまま伝わるんですけれど。※だが断る
特定の読者の求める方向性に寄り添っていたら、今の崔さんのエッセイも随分と違うものになっていたでしょうね~。
心中(しんじゅう)への応援コメント
心中(しんちゅう)だと思ったら、心中(しんじゅう)だったので、ビビりの九月ととして休憩をしたから再びやってきました。でも、読んでみたら、いつもの威勢のよい朝吹さんでした。いつも書かれるのよね、底辺だとかって。ご自分は人気があり、エッセイの選者も頼まれているのに。
たとえば朝吹さんは中学B組のクラスメート。頼りになる姉御肌の学級代表。この間のドッチボール大会でも、「九月、あんたは運動神経ないから、私の後ろに隠れていな」とか言って、相手のボールをばしばし受け取って、守ってくれましたよね。でも、自分は強いボールで顔面打撲、赤くなってたっけ。また何か問題があると、職員室まで走って行って、「九月が孤立しています。どうにかしてください」
そんなの放っておけと言われて、「それでも教師ですか」と作らなくていい敵を作ったりして。
エッセイ選者の時も、一番先に走り出し、全員の作品を丁寧に読んで、でも、「何もしてねーよ」という顔していましたよね。
わかりました、そんなこと言うな。おまえはただいい顔して、笑っていろ、でしょ。
いいの、わたしは来年転校なんだから、言いたい放題。
学園祭で、代表はクラシックを独唱しましたよね。音程もよかったし、声もきれい。
それなのに、クラスの子、あまり来てくれなかったよね。なぜなぜ。代表がやりたいのは、あそこなのにね。
作者からの返信
九月ソナタさん
なんか小芝居が始まってる(゚Д゚;)
そんな男前な性格なら今頃100万人くらいフォロワーがいますよ~!
エッセイ選者の時には事前にメモっていたお陰で、原稿が早かったのです。
最初に選者全員が、どの作品を選んだかと、その原稿を、主催者さまに渡す。
↓
それを見た主催者さまがバランスを考えながら、「〇日に発表をお願いします」と通達する。
↓
数日あけて順番に発表。
こんな流れです。
わたしのものは簡易なメモでしたが、竹部月子さんが全作品に対して『講評』をつけていらっしゃるのです。
こちらは凄いですよ。
https://kakuyomu.jp/works/16818093086999660359
こういうことが出来るのがカクヨムの魅力ですね。
奇しくも、竹部さんと選んだ作品が同じという結果になりました。
レストさんの「読め」を受けて書いてみたのですが、もともとが根暗なので、「読め」とシンクロするシンクロする。
ですよねぇ……。そうですよねぇ……。
と頷いておりました。
カクヨム立ち上げ初期にいた方々も、ざあっと消えておられるそうで、みんな何処に行っちゃったんでしょうね。
他の投稿サイトでも、状況は同様でしょうしね。