完結お疲れ様でした&お疲れ様でした。
泣く君が 去りて残した 頬紅葉
あっ、なんか痛そうな句になってしまいました(笑)。
様々な紅葉にまつわる俳句、楽しませて頂きました。ありがとうございます( ;∀;)
作者からの返信
こんにちは。
ベンゼン環P様もコメントして下さいましたが、こちらもそう、紅葉跡なのですよね。
現代ドラマでしたらこちらのほうがテーマとして膨らむかも知れません……!
頬紅葉。
それでも追いかけてきてほしい、というわがままな、でも、責められない。そんな雰囲気のある句です。解説文を付けたくなりますね。
男性側の浮気(だけど言い寄られた系)では?と想像いたしました。
こちらこそ、コメントに素敵な句も、誠にありがとうございます!
編集済
「猫に問う(頭)」がいいですね♪
「そは」っていうのも
私はいぬしか飼ったことがないとはチラホラ言っていたような気もしますが、同じような言い方をすることもありました
なんか笑えるんですよね
それでそんな言い方になってしまうという
ほほえましい場面を思い出させてもらえました❤
紅葉の俳句もおつかれさまでした
秋の紅葉散歩、俳句集ではありますが楽しませてもらえました♪
作者からの返信
こんにちは。
最近、猫の外飼いは安全面や衛生面から避けられておりますので飼い主さん宅でちゃんとトイレも済ませて、ほんとうに安全なところをくるりと一回り、という散歩猫を想定しております。
そは。既出の猫俳句でも使用しておりましたが、自作なのでまあいいかな、という感じです。はい、飼っている生きものにはつい使ってしまう問いかけですね。
楽しんで頂きまして、レビューも。いつもほんとうにありがとうございます!
なんでしょう…寒さを増してきた秋晴れの日、戻った猫に穏やかに目を向ける、昭和の文豪然とした中年男性が想像されました。
飼い猫の頭に紅葉。それを目にしてついふっと緩む、素敵で柔らかい時間を感じました。この句、凄く好きです。
作者からの返信
こんばんは。
「おや」から始まる猫との会話。素敵です。
散歩から帰らない飼い猫を家族の誰よりも心配しているのに(しかも家族にもばればれ)そんなつもりじゃないよ、と言いたげにして、夕刊を取りに……みたいに庭先に出る。
そんな短編小説のような光景を想像いたしました。
素敵なコメント、誠にありがとうございます!