ストーカーさん
ああ、貴方の寝顔は、いつ見ても美しい……夜中に忍び込んだ甲斐があったわ。でも、そろそろお暇しなきゃ。夜が明けちゃう。また、明日の夜中に来るわね。またね、私の愛しい人。
……今日も、来てくれた。僕の家に来て、寝顔(フリ)を見てくれるなんて、本当に可愛いね。僕の、愛しいストーカーさん?
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます