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    本編への応援コメント

    きよです!

    AIに依存する未来、それに抗おうとする人間の心理的抵抗、抗えない生理的欲求、葛藤が描かれていて深い作品です。

    個人的には、AIに依存してしまっていいじゃない、と思っちゃった堕落型人間の私です。
    ハーレムできちゃうじゃないですかw

    主人公の言うように、AIは家電に似ているかもしれません。
    かつて電気がなく、ろうそくの明かりで夜を過ごし、かまどの火で料理をしていた人間は、いつから家電を受け入れ、小さな板をポチポチして情報を得る生活を受け入れたのでしょう。
    抵抗があったかもしれません。
    少なくとも私の父はガラケーまででスマホを拒否しています。

    AIをすべて受け入れた上で、人間にしかないなにかが見えてくることもあるでしょう。
    スマホの向こうしか愛せない人は現代でもいますが、別にそれでいいのでは、と思ってしまうのです。

    この時代なら、女性はよい遺伝子を購入してAIと育児しそうなので、意外と子供増えそうですしね。
    不要なのは種を残せない男性の人間、というディストピアが待っていそう……。
    それ以外はAIでまかなえるし、女性からしたら絶対、楽ですね!


    少なくとも、人間から愛が消えなければ、愛なのではないでしょうか。
    なんであっても、モノのように愛する方が、寂しい未来です。

    作者からの返信

    感想ありがとうございますー◎

    そうなんですよね。
    もはや個人としては依存してしまっていいじゃないかと思いますが。
    そうなるとあっという間に(きっと50年もすれば)人類はかなり減ってしまいそうで、子どもの世代は大変だろうな、と思ってしまいます。

    「北斗の拳」と「愛をとりもどせ!」がズシッとくる時代が割とすぐくるかもしれないですね。