都会の街角遊女
山中 風真
第1話 出会い
・あらすじ
この物語は一人の男性「20代」が色んな経験をして、成長していく物語である。
「あ〜、満員電車はキツい」
山手線内回りに乗りながら職場に向かう一人の男性。
仕事場は「高田馬場」
名前は時田 滝人
この男はいつも遅刻ギリギリで出勤し、上司に怒られているのだ。
「あ〜、仕事めんどくさいな」
滝人の業務量が多いのか終わっては増えての繰り返しでいつもうんざりしていた。
「相変わらず仕事が進まんね〜」
上司が滝人に声を掛けて来た。
「はい、仕事量が多くて進まないんですよね」
「仕方ない、それ昨日の分も有るだろ笑」
上司は気付いていた。
「仕方ない今日中にそれ全部終わらせたら楽しいところ教えてやる!」
「え!楽しい所!行きます!」
滝人は速攻で業務を終わらせ上司にその事を伝えたのだ。
「今日行く所は1人で行く場所だから地図スマホから送るわ、行ってこい!」
上司は滝人に場所だけ教えてそこは向かった。
「ここか、何か建物暗いけど大丈夫か」
そこは都内の街角にあるお店で滝人は少し心配した様子だった。
滝人は心配になりながら入り口から入って行った。
「いらっしゃいませ、こちらはどうぞ」
店員らしき人が奥の部屋へと案内してくれたのだ。
「この中からお好みの女性を1人選んで下さい」
そう、ここは風俗だったのだ。
「はい、え〜と、この子で」
「花さんですね、分かりました」
「こちらはどうぞ」
花は滝人を連れて部屋に案内したのだ。
部屋の中は真っピンクでいかにもそう言う感じの雰囲気だった。
「何分コースで行きますか?」
「え〜と、一時間コースでお願いします」
滝人は一時間コースを選び花さんと一緒にベッドに入った。
「先にお風呂いこっか」
花さんは滝人を連れてお風呂に行き、体を洗ってもらい、エアマットの上に寝るよう指示した。
「今からローションツケていきますね」
滝人は緊張しながらはいと返事をしたのだ。
「気持ちいい?❤️」
「うん、気持ちいい💙」
「ここで抜く?それともベッドで濃厚な感じでイっちゃう?」
滝人はベッドの方を選んだのだ。
「体拭いていきますね〜」
「アソコがもう元気いっぱいでちゅね〜♥️」
滝人はもう顔が赤くなって緊張し、果てていたのだ。
二人でベッドに横になりプレイを開始したのだ。
「枕カバーと布団カバーが紫色で柄がアゲハ蝶何ですね」
「そう!唆るでしょ♥️」
「滝人君のさっきのアソコ見たら凄く硬くなっててうちもう我慢出来ない♥️」
滝人は心の準備をしてプレイを開始した。
「あ〜、おっぱい気持ちい〜💙」
「あ、♥️そんな大胆に♥️あん、気持ち〜♥️」
「ほら♥️うちのマ◯コももうぐっちゅぐちゅ」
「イれるよ💙」
滝人はもう我慢の限界だったのだ。
「我慢汁すっごいデてるね♥️」
「あ〜、ハイっちゃった💙」
「あ〜、キモちい〜♥️」
「花のマ◯コいっぱいキモちよくされて〜♥️」
「あ〜もうだめ、あ〜イキそう、あ、イク💙」
「あ〜、イっちゃった〜♥️」
「お互いのアソコ舐め合いっこしよ💙」
滝人と花は体勢を変えて二つ巴の体位に変更して、濃厚はプレイをしたのだ。
「ジュルジュル〜、あ〜💙花さんのマ◯コすっごい香ばしいよ〜💙」
「あ〜、そこ気持ち〜♥️」
「もっといっぱい舐めって敏感にさせて〜♥️」
「あー!イク、イク!」
「あ〜!♥️えっちな愛液飲んじゃった♥️」
滝人は二発目をフィニッシュされたのだ。
「ごめん、もう今日は疲れて出ないかも」
滝人はもう体力の限界だったのだ。
「分かった、じゃ〜少し早いけどお終い♥️」
「最後にディープしよ♥️」
「ジュル、チュパ、ジュルジュル♥️」
「今日ありがとうね♥️」
「お会計は六万円になります」
滝人は会計を済ませ、家に帰って上司に報告した。
「どうだった?日頃のストレスは解消できたか?」
「びっくりしましたよ!楽しい所っていうから飲み屋かと思ったらまさかのソープランドだったなんて笑」
「でも、楽しかったろ!実はな、俺もたまにそこの店行ってんだ笑笑」
「えー!上司の行き付けだったですか?」
滝人は驚いたが内心凄く気持ちよく楽しかったと言う思い出が頭に残り、またソープランドに行く事を決意したのだった。
完
都会の街角遊女 山中 風真 @Fu-ma123
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