第1章完結お疲れさまでした。
なんとか無事に綱渡りを終えたラウールさんもほっとしていることでしょう。
勝手な感想ですが、リアリティとご都合主義のバランスに迷いがあったのかな、と思いました。
まあ、リアルに寄せすぎると小国の未来は悲惨な結果しかないんですけどね。
ラウールの魔法の才と覇権帝国との友好関係は今後の展開の足かせになりそうな気がします。
作者からの返信
新巻へもん 様
応援コメント&完読ありがとうございます。
仰る通りですね💦
なるべくリアリティのある国政劇を描きたかったんですが、同じくらいチャンとド派手なファンタジーにもしたい! 爽快感的に。
基本的にジェットコースタームービーみたいに次々と果断なくストーリが展開するものにしたかったので、「ここは文字数掛ければ解決する!」と思えたら躊躇なくチートを放り込んでテンポを重視しましたが、どっちつかず感が残ってしまいました。
(この先、神聖教国編・獣人編を経た後に、覇権帝国からの依頼として魔王討伐編まで考えてたラウールの壮大なサーガまで予定してましたが、ここまでで上手く描けなかったので、この先続けても難しそうなんですよねw)
おおっ、カレンが抜けることをよくぞ認めてくれました ”(´・∞・` )親代わりの愛ですね
ラインハルトも、カレンへの執着は特になく、また、従兄としてカレンの気持ちを尊重してくれたんでしょうか ”(´・∞・` )
そして、たしかにコルセットの中は…w(´・∞・` )純潔なラウールにはショックでしょう
そしてそして、軍事上の懸念がいっきに軽くなった今、次は「深き森」でしょうか ”(´・∞・` )ゆくゆくは海を越えて?
内政・軍事、堅く重くなりがちな題材も、キャラ設定と満載の小ネタで楽しく読めました \(´・∞・`*)良きでしたー
作者からの返信
黒舌チャウ 様
応援コメント&完読ありがとうございます。
>楽しく読めました
チャウ様に言っていただけるととても嬉しいです。
次は本来は「神聖教国編」ですね。言ってみれば宗教編かな?
仰る通りゆくゆくは海を渡るんでしょうね。
構想だけなら文庫本数冊分は有るのですが、今見返すと続編を書くなら一旦大改訂をしてからでないと進めませんね。