第3話 誠氏ねみたいな話です

昨日同様にラブホみたいな一室に裸の彼女がいた。

彼女「キスする、フ〇ラする、それともア〇ルする、どれにする。」

僕「キスは定番で、フ〇ラも良い、ア〇ルよりもパ〇〇リでしょう。」

僕「エ〇ゲみたいな選択肢が欲しい。」

僕「それで〇〇ENDの分岐点になるんだよなあ。」

彼女「早く決めてね。」


どれにしようかと僕が考えている間に彼女が僕のスマホを弄っていた。

どうして僕のパスコードを知っているんだ?と疑問を持ち、その事について聞こうとした瞬間、彼女が「この女子高生は誰?」と聞いてきた。

僕に彼女も知らないが、スマホで笑みを浮かべている女子高生も知らない。

夢の僕って、伊〇誠みたいにクズなのかなあ?

ラ〇スみたいな性格だったら彼女の他に女子高生とも円満に出来るが、現状だと伊〇誠みたいな展開が待っている。


伊〇誠の最期は西〇寺世〇に刺されて死んだ後、スクイズ見ていない人が大勢いそうなのでネタバレはしない。

詳しくは動画等で確認してね♡


僕「知らないよ。」

彼女「とぼけないで、八甲田山や四尾連湖、さらにラブホで初H記念と書かれた写真まであるのに・・・」

流石にしらを切れない

夢の僕に心底ウンザリしてきた


僕「何か言わないと・・・」

僕「正直すまんかった。」

僕「許してくれ。」

僕が必死に謝っている間にポケットから何かを取り出した。

ナイフだった、やっぱり伊〇誠氏ねENDかよ

彼女「あなたを殺して、私も死ぬ!」

彼女が叫びながら、僕のお腹に刺そうとしたところで夢が終わった。

起きたと同時に悲しみの向こうへが流れてきた。


ー今回出て来た元ネター

 伊〇誠、西〇寺世〇(スクイズに出てくる主人公と女友達で言〇を裏切ったクズども)

ラ〇ス(ラ〇スシリーズの主人公)

正直すまんかった(スコット・ノートンに負けて、藤田和之との防衛戦が出来なかった時に佐々木健介が発した迷言)

悲しみの向こうへ(スクイズのトラウマ曲)

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