空色が 燈色にぼける 夕刻の 皿に置かれた つまめる卵黄

『短歌の秋』投稿作品です!




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『そらいろが とういろにぼける ゆうこくの  

さらにおかれた つまめるらんおう』


ご覧いただきありがとうございます。

秋の夕日について短歌にしてみました。


地元にいた頃、通学路に歩行者だけが渡れる水管橋があり、

夕方になると、川に沈んでいく夕日が見られ、子供ながらに綺麗だなぁと思ったことを覚えています。



曖昧な空の色を、突き抜けるような夕焼けは思い出に補正され、とても色鮮やかに記憶に残っています。


これからあれよりも濃い夕日を見ることはないのかなと少し寂しさを感じてしまいます(笑)


皆さんは、〝思い出補正〟を実感したことはありますか?

もし、よろしければコメント等で教えていただけると幸いです。

よろしくお願いします((´∀`*)


短歌の感想も大歓迎です!

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