寒暁から始まりまして、寒いながらも風情のある様子にすこしほっこりしました。
コンビニスープ、両手で包むようにしてぽかぽかと暖かく。

＞寒暁の庭を埋めたる黄鶺鴒
　親密な猫の横ぎる枯れ狭庭

　む、黄鶺鴒とは「スズメが水鳥化したような鳥」かー。
渓流の近くに、慎ましやかなポツンと一軒家・・というイメージ。

　家主のおっちゃんと仲良しの猫は、冬でもお構い無しに入ってくるけど・・

猫「お前ら、ここは吾輩の散歩コースにゃ。そこのけそこのけ、焼き鳥にしてやるにゃー。」
黄鶺鴒たち「ぎゃー、こっち来んなチュン、逃げるでチュンーー！！」

　人間とは仲良く出来る猫も、それ以外には天敵でありうる。

くるを様、こんにちは😊

＞まちの北カクカク四角寒北斗

見た瞬間に微笑んでしまうような面白さとリズム感があっていいですね。

＞おそろひのセーターふたつ改札へ

こちらの句は色々想像をかきたてていいですね。
オカン🐷様の幼い姉弟がいいなあ！ってのもいいですね。
私は、並のペアルックの恋人同士を思ってしまったけど( ´艸｀)

＞ゆるぎなきもののあるらん五郎助ほ

梟は知恵の象徴ですね。

おそろひのセーターふたつ改札へ

ここは恋人同士のペアのセーターより、幼い姉弟がいいなあ！
ママの手編み素敵ね。

　たしかに、土星さんまでは、小さな望遠鏡でもわりに簡単にみえますが、その先は、なかなかしろとには、分かりません。あっ、水星さんも、わからない。