女友達に催眠掛けてHなコトしたら記憶あった件

紫咲戒

始まり

「ふぅ…気持ちよかった~よしあとはいつもどうり催眠解除で記憶を消して帰ろう。 よし!催眠解除!!」

(いや~しかし催眠術を覚えるのには時間かかったけど使えるとこんなに幸せが手に入るんだなぁ~まじで神!!)

「あれ…私今まで何してたっけ?」

「いつまで寝てたんだよ~栞彩。よしクラブ活動終わり!帰ろーぜ!!」

「陸太…私が寝てたなんて……っていつもどうりそれで通用すると思ってんの~ww知ってるよ~私。陸太が私に魔法をかけてHなコトしてるの!!」

 ………

「は?お前…嘘だよな……??」

(催眠のやり方に間違いはないはず……またこいつの虚言か!?)

「嘘じゃないよ!何か魔法を掛けられてる時は体が言うことを聞かないけど…意識はあるし記憶も残るんだぁ~!私のカラダ、そんなにキモチーの??」

(終わった…いくら女友達とはいえこんなこと許してもらえるはずがない…退学…いやそんな処罰じゃすまないよな…あぁ…終わった。)

 ………

「ねぇ…陸太…イヤじゃなかった、よ……?」

「は!?イヤじゃなかったって……?」

「ねぇ…陸太…まだ…シよ?♡ 私ら…友達でしょ? いいよって言わないと…私のカラダ…もう使わせてやらなーい…ねぇ…シよ♡」

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