第4話
【・・・・・】
【スキル【気絶耐性】与えてくれましたから大丈夫ですよ】
【ゴクリ】
【ピッ】
【ケーキを100個入れますか】
【ドキドキ】
【YES】
【ピッ】
【カッ】
【!?】
【チュドーン】
【・・・・・・】
【ゼロ様大丈夫ですか?】
【ケホ】
【大丈夫ニャけど】
【ドド〜ン】
【なんですか食材の山は!?】
【たぶん俺っちのレンサイバイ猫だからだと思うニャ】
【それはどゆうことですか?】
【レンは錬金スキルサイは栽培スキルあと最後バイは倍加 略してレンサイバイなのニャ】
【・・・・・・】
【たぶんアイテムや武具と食材 料理を入れると自動的に錬金 合成 分解 栽培 倍加して出されるみたいニャ】
【ええ〜】
【ズ〜ン】
【俺っち縛りなっちゃたみたいニャ】
【ニャハハハ】
【・・・・・・】
【そんなことありません】
【ゼロ様はとても素晴らしいスキルあればどんな困難も乗り切れるしい貧しい人々に分け与えば】
【民たちがゼロ様に数々の祝福と加護スキル与えてくれます】
【もしダメだったら私をテイムしてくれたら】
【良い事し・て・あ・げ・る】
【プォォ~】
【・・・・・・】
【プシュ〜】
【そこまでにしろブラックシープ ゼロ様をからかう事するな】
【私は本気よ こんなに可愛い子にテイムしてくれるなら なんだってやりますわ】
【ハァ~】
【とりあえずブラックシープはケーキ除去作業に行きなさい】
【ええ〜】
【用事が終わったらテイムなんでもすきにしなさい】
【は〜い】
【♪〜】
【でぇはなしてぇなんにゃ】
【レンサイバイ猫についてだが】
【あ〜それなら解決済みにゃ】
【そのことですがこれを】
【これは?】
【レンサイバイ猫の書にございますどうぞお受け取り下さい】
【えっ 本当にもらって良いのかにゃ?】
【構いません】
【ピコン】
【レンサイバイ猫の書を手に入れた】
【バサ】
【あれ何も書いてないにゃ】
【それは本の1ページ目を触れてください】
【こうかにゃ】
【チョン】
【!?】
【フギニャァ〜】
【ピコン】
【スキル】(錬金Lv1)( 調合Lv1)(合成Lv1) ( 分解Lv1)( 栽培Lv1)(倍化Lv1)( 倍加Lv1)(複製Lv1)( 付加Lv1)
習得しました、(自動)錬金)(合成)(分解) ( 栽培)(倍化)(倍加)(複製)
【設定可能になりました。】
【ピコン】
【スキル】(痛覚軽減)習得しました
Lv1→Lv2→Lv3→Lv4→Lv5→Lv6→Lv7→Lv8→
Lv9→Lv10UPになりスキル痛覚無効進化しました】
【ポワン】
【ヒュルル✕7】
【ピコン】
【キャットソウルLv1→Lv2→Lv3→Lv4→Lv5UPになりしました】
【あれ激痛してこないにゃん】
【ポフュン】
【!?】
【ゼロ様大丈夫ですか】
【ちょっと黒竜 ゼロ様になにしたのかな?】
【ゾロゾロ】
【チャキン✕10】
【わたくしはレンサイバイ猫の書渡して
1ページ目触れよ言っただけだ】
【本当だぁ】
【本当ですかゼロ様?】
【ポフュンポフュン】
【ふわふわしていてかわいい】
【ズル〜い私も抱かせて】
【ポフュン】
【ふわふわでもこもこ】
【プニュプニュ】
【この肉球プニプニしていて気持ちいい】
【イチャイチャ】
【ニャアァ〜】【たすけて】
【プシュ〜】
【ちょっとあなた達わたし達 差し置いてズルい】
【私達も抱かせて】
【ホッ】
【命拾いした】
【2時間後】
【魔王城中ケーキと食材回収終えたはずなのに
なんで女性魔族種全員ゼロ様について行く事になっただぁ】
【文句あるのですか?】
【ビク】
【コフン】
【まあ個人の自由だからそうですね魔王様】
【ああまったくそのとうりだよ黒竜】
【フハハハ】
【スキル念話】なんで女性魔族良いように言わなきゃならないだぁ】
【こらえて下さいゼロ様のカワイイ差のあまり母性本能目覚めたらしいみたいです】
【もし反対言ったら魔族女性達に反乱起きかねませんのでなんとかして回避しないくては】
【・・・・】
【パチン】
【ボフ〜ン】
【宝箱?】
【開けてみなさい】
【ギィキィ〜】
【ジャララ〜ン】
【10万G】
【!!】
【10万G!?】
【これもらっても良いのかニャ】
【魔王城には有り余ってるから良いから】
【〃】
【まだ入ってるにゃ】
【チャリン】
【キーチェーン?】
【パァァ〜】
【シュン ポゥン】
【ピコン】
【スキル(特別寝室(H))習得しました】
【今のキーチェーンはなんですか?】
【それはスキル特別寝室は街や村 安全地帯で寝室に転送して寝泊まり可能な猫族専用スキルです】
【マジでタダで寝泊まりできるのかニャ】
【もちろんでぇございます】
【やった〜ニャア】
【さあ到着しました】
【最初の街サーシムに戻れるゲートへ】
【ここ帰れるのかニャ】
【ただし一度ゲート通ればもおここには戻ってこれません】
【・・・・・・】
【なにしんみりしないのじゃないとパフパフしちゃうわよ】
【ポフュンポフュン】
【もおしているじゃないかニャ】
【ニャア〜 フニャ〜】
【ビクビクン】
【ガクン】
【ポワン】
【ヒュルル〜】
【ブワアアァ〜】
【ちょっとなにゼロ様の魂の量が】
【ボフン】
【パララ】
【シュン✕20】
【まさかこれは】
【ピコン】
【スキルキャットソウル】
Lv5→Lv6→Lv7→Lv8→Lv9→Lv10UPになりスキル猫魂に進化しました条件達成しました】
【これより進化実行します進化実行します】
【・・・・・・】
【シュン】
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます