第3話
【ここが魔王様部屋ございます】
【えっ】
【魔王!?】
【コンコン】
【魔王様 ゼロ様をお連れしました】
【ギイィ〜】
【入りな】
【・・・・・・】
【ゴクン】
【フワ〜】
【ギイィ~】
【バタン】
【!?】
【こっち来い】
【はい】
【・・・・】
【あの俺っちになにかご用ですかにゃ】
【パチン】
【ボフン】
【さあどうぞお座りください】
【あっ】
【はい】
【・・・・・】
【カッコツカッコツ】
【コト】
【キュポン】
【トクトク】
【これを飲むのだ】
【えっ】
【これを飲めば良いのですか】
【あの拒否権は】
【・・・・・・】
【ンク】
【!?】
【美味しいニャ】
【ゴクゴク】
【おかわりニャン】
【ゴクゴク✕10】
【カンカランコロン】
【プハ〜】
【バン】
【カ〜ピピ〜✕2】
【眠りましたね】
【・・・・・】
【ドクンドクン】
【カッ】
【チュドーン】
【・・・・・・】
【なにが起こったのだ】
【プシュ〜ン】
【ハッ】
【えっえっ】
【なに起きたニャ】
【なんともないのですか】
【なんともニャイけど】
【・・・・・】
【コホン】
【それでは猫族鑑定を行う】
【魔王様お願いします】
【猫族鑑定眼】
【ギン】
【レンサイバイ猫?】
【レンサイバイ猫】
【ペラ】
【・・・・・】
【ない】
【ないない】
【レンサイバイ猫書いてない】
【書物室に探して来ます】
【ビューン】
【2時間後】
【魔王様あったありました】
【レンサイバイ猫 書いてる本見つけました】
【やっと来たか今からお茶会しながら】
【レンサイバイ猫の説明してくれるか】
【いったい何考えてるのですか】
【もう少し魔王らしくしてくれないと困ります】
【いただきます】
【ハム】
【ゴクン】
【!?】
【ガミガミ】
【〃】
【・・・・・】
【どうしたゼロ顔の色わるいぞ】
【もお限界ニャ】
【バンバン】
【バキャン】
【どうしましたか魔王さ・・・・】
【ズモモモ〜】
【ウワァァ〜】
【キャアア〜】
【ヒィィィ〜】
【ボカ〜ン】
【ポクポクチ〜ン】
【・・・・・・】
【プシュ〜】
【そしてあのあと魔王様と俺っちは】
【こっぴどくしかられましたニャ】
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