第2話 いつものコーヒー屋

大阪駅の近くには、多くのコーヒー屋がある。

彼に会うのは駅前にある高いビルの中でも真新しいビル五階にあるコーヒー屋だ

コーヒー屋に入った私は肉付きの良い黒髪健康児の彼を見つけるなり親を見つけた幼き幼児の如く目を輝かせニヤリと笑う、

今日も又勉学に励み己の環境を有意義に使い

彼は私を超えていく彼が私の友人である。


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