小説家のミーティング
沼津平成
第1話
「このネタは?」
「これ、私描く!」
「おk」
これはどこかの喫茶店で行われているミーティングの様子。メンバーは小説家。舞台裏とかではなく、パクリネタの相談。全員一流。
雄一はあきほに惚れていた。けど想いが伝えられない。やっとのことで告白したら、あきほが言った。
「それ、テンプレ75のセリフ? よくできてるよ」
小説家のミーティング 沼津平成 @Numadu-StickmanNovel
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
参加中のコンテスト・自主企画
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます