社労士勉強日記
山木 艮
2024.11.6
記録を残そう、とふと思った。
社労士の試験勉強を始めて1か月余り、膨大なテキストを眺め、講義動画を視聴しているものの、どうにも身についていない気がしてならない。そこで、アウトプットを兼ねてカクヨムに記録を残すことにしてみた。
一応は公開するものの、個人的な記録のため、この記事を読んで何かを得られることはないと思われる。公開することによって「こいつサボってるな」といった周りの目がある状態に置くことも目的の一つになる。
さて、本日はテキスト4冊目の「雇用保険法」の基礎講座を終えた。なぜこんな中途半端なところから記録を始めたかというと、今日思い立ったからだ。
ここまででテキストの通算ページ数は1,000ページ近く、正直社労士試験を舐めすぎていた。このボリュームと知っていれば別の資格でも目指していただろうが、もうすでに12万近い金を突っ込んでおり、後戻りができない。前に進むしかない。
「雇用保険法」の基礎講座を終えた、と言ってはみたものの、正直内容の10%もまともに覚えていない。少なくともあと5回はやらねばならない、と思うと気が滅入るが、12万近い金を突っ込んでしまったので仕方ない。合格して社労士として回収してやる。
本日やった内容は雇用保険法の中でも育児休業給付の内容を主に行った。育児休業の際は事業者に給与の支払い義務はないので、雇用保険の中から給付が行われるらしい。原則は1歳に満たない子を養育するための休業だが、保育所の利用を希望しつつも保育所が利用できない場合は1歳6か月、さらに必要なら2歳まで延長されるらしい。らしいというのは歯切れが悪いが、実際に現段階では自分の発言に責任を持つことができない。
筆者は現在32歳で、育休や産休といった話題が身近な年代であるから、この辺りの法律に詳しくなっていれば、友達の相談にでも乗れるようになる気はする。
そういう社労士に俺はなる!
と、麦わらの一味が脳裏をよぎる程度には疲れと眠気があるのでそろそろ終わる。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます