第4話 新しいものたち
「やっとついた、」
そう、炭鉱にやっとついたのだ
「おぉここはすごいいい金属があるな。」
自分はなぜかものを創る知識と技能はあるのだ。
「メイトに、いろんな鉱石があるな,」
「よし創るか」
〜〜〜〜〜1日後〜〜〜〜〜
「ふぅ創った創った、よし行こう」
それからの戦闘はとても楽になっていた。
武器に属性を付与しているから、弱点属性をつきやすい。
「それに、
壊結晶はレベル1の場合はある程度のエネルギーを集めると攻撃力が跳ね上がったり、魔力、霊力が上がる。
エネルギーの集め方は、とある鉱石を壊すか,怪異を倒す。
つまり、何かを「破壊」や「倒す」といったことをすると、エネルギーが溜まっていく。
「ん、なんだ?バックの中にスライムが、だがスライムも怪異なんだぞなぜ襲ってこない?」
「逆にこいつ俺になついている?」
スライムは俺の肩に乗ってきた
「こいつ、なんか信用できるからこのままでいいや、、、めんどくさいし」
「次はどこかの村にでも行けないかな、、、」
金はある、だがそろそろ食材が無くなってきた。
「自給自足とはいえ、このスライムの飯も用意しないといけないからな、いつもより多く取らないと飢え死ぬ可能性がある」
たまに仲良くしてくれる商人がいるからその人たちから買っている。
それから時は流れ、スライム等の怪異が数匹ついてきていた、害はなかったから一緒に冒険する仲間となっていた。
「やばい、村も町もない」
そして数日後〜
「はぁ、やっとだ町があった」
早速町に行ってみると数人の兵士が出てきて武器を向けられた。
「なんで、俺に、武器を負けるんだ?」
「お前、あの怪異か?魔力が普通の人間ではない。そして怪異が仲間だろう」
そう、兵士は言ってきた
「こいつらは勝手についてきただけで、、、」
「問答無用!お前なんぞこの軍隊に勝てると思っているのか!」
そう、兵士が言った瞬間弓を持っている人や馬にのって特攻してきた人等がいた。
「やめろ!俺は人間だし、あなたたちに害を与えるつもりはない!そしてこれ以上来たらこちらからも攻撃をするぞ!」
だが、兵士たちは聞く耳を持たなかった
「くそ、話を聞かなかったのはそっちだからな。」
俺は武器を取り出す、そして攻撃をしていないのに弾幕が飛んでいった。
近くを見てみると、勝手についてきていたほぼ仲間の怪異が兵士を攻撃していた。
だが、全然数が減らないので自分も戦う。
「壊失 無壊有失」
「死なない程度に調整してくれよ!スライムたち!」
そして、数時間がたった
「ふぅ、やっぱり人数はいたが一人一人が弱かったな、」
「ありがとう、スライムたち」
そう言ってまた、次の町に行くことを決めた。
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