第6話 現地調達、中編

前回(?)のあらすじ

なんか魔王についてしれたような気がするけど前編はなんか悪魔みたいなやつにムフトが追われてただけだよ。

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「マテ!、テイウカオマエハヤスギダロ」

「いぃぃぃぃぃぃいいぃぃぃやぁぁぁぁあぁぁぁぁあ」

「グルルルルルルルルルアンパンマンパチンコフィーバーデラックス!」

うわっ!!!!前からムフトが!!!!!!!!!!!!!てか悪魔っぽいのもいる??!!

「おぉッ!!クルシュくん!!!助けてクレメンス!!!」

「はいはい。火炎球ファイアーボール。」

「ククク、ワタシハ炎悪魔スカーレットダカラホノオハキカナイ!!」

「ダニィ!?もうだめだ、おしまいだ。」

「いや、俺ほかの属性も使えるよ。」

「ゑ?マジで?」

氷弾丸アイスショット

「イテェ!!!!」

「これ以上打たれたくなかったら大人しく質問に答えろ。」

「ハイ…」

「で?なんでムフトを襲ったんだ?」

「エットデスネェ…フツウニココラヘンハアブナイノデスガフツウニオイハラウノハ悪魔族デビルラシクナイトオモイマシテ…スコシランボウニナッテシマッノデス。」

「なんか急に丁寧だな。」

「ムフトサマニハタダイナゴメイワクヲオカケシテシマイマコトニモウシワケゴザイマセンデシタ。ジュウゾクスルノデユルシテクダサイ。」

「ゑ?ジュウゾク?んん?なにこれ?」

「エットデスネェ…マァカンタンニイウトドレイテキナテシタテキナツカイマテキナ…」

「そういえば何が危ないんだ?」

「ソレハデスネェ…」ドカーーーーン!!!

「で〜〜〜すわ〜〜〜!!!」

ん???何が起こったん?理解不能なんだが。

「コレデスネ。」

あ…ありのまま今起こった事を話すぜ!

なんか爆発⇒ヴェジタがふっとんできた⇒なんか豚に乗ったデブも来た

「いてて…やっぱり爆弾は食べれなかったかぁ。…ん?だぁれ君たちぃ?」

「ワンワンサイクロンジョーカーエクストリーム!」

「マテッ!!!ケルベロスA!!!」

「あっ!!!君は僕の配下のえぇと…うぅん…あのぉ…ほらぁ…誰だっけ?」

じょうほうりょうがおおいなぁ

「ワタシハ下級悪魔族ローデーモンナノデナマエハオボエルヒツヨウハアリマセンヨ。」

「そぅ?じゃぁ君は価値のないゴミだね。」

え?なにこいつ…感じわる〜い。

部下との接し方が宇宙の帝王とは比べ物にならねぇほどクズやん。

「おいお前、僕のに何を言っている!」

「…?そいつは悪魔族デーモンだしゴミだから君が関わってもデメリットしか無いとおもうけど…。」

「個人間の交流に種族なんか関係ない。それにこいつは僕の二人目の友達だ。ゴミ扱いは許さない。たとえお前が僕より強くても、友達とは助け合っていくのが普通だろ。」

こいつ意外といいやつなんだな。

ん?てか一人目って誰だろう?

「ふぅん。君一人で勝てるのかな?この……なんだっけ?」

「暴食デス。」

「そう!暴食のグゥラ、悪魔七柱デモンズセヴンの一柱に。」

「な、なんだってー!?あの悪魔七柱デモンズセヴンの一柱だと!?」

「え?なにそれ。」

「話についていけないですわ。」

「あ、無事だったのか。」

「くッ!この戦いは厳しいな。だが友のため、命をかけて戦う!」

命はかけなくてもいいんじゃね?

てかこれ本当に授業?

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「!!!自動転送魔法の座標がずれている?!!!これは緊急事態だ!!!すぐに救助隊に連絡をせねば!!!」

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あとがき

久しぶりですみませんね。ちょっとリアルで忙しかったけど体調崩したんで本業休んで書けました。あと設定ゲロリマス。

悪魔七柱デモンズセヴンは七つの大罪モチーフってかそのまんまですね。ちなみにゴミ呼ばわりの炎悪魔スカーレットの名前はアミーです。by原作者

授業って何だっけ?by翡翠

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