「調理」の概念がない世界で焼き肉で世界(味覚)を救う

翡翠

第0話 プロローグ(見たほうがいいよ)

俺は宮本肉男みやもとにくお。26歳…だった。

なんか普通に働いて普通に過ごしていたら通勤中に工事現場の近くで鉄骨に潰されて死んだらしい。

そしたら神っぽいやつが出た。

「おまえしんだよ」

「は?」

その神っぽいやつはなんか鳥にトゲが生えたみたいで焼き鳥だなと思った。

てか俺死んだの?マジ?

まだやり残したこといっぱいあったのに…

まぁいっか

「むしすんな」

「はいすみませんでした。」

「おまえはしぬべきじゃなっかたけどしんじゃったから」

「まさかチートゲット!?」

「ぜんせでとくいだったことをすきるとしてあたえてからてんせいさせるね」

「…………えぇ?」

前世で唯一得意というか極めてたのは飲み会でよく来る焼肉屋での仕切り役、

つまり…YAKINIKUBUGYO、そう焼肉奉行だ。

Oh, No. Not Cheat Skill!

俺の異世界生活おわったー

「ぜんぜんつかえないねぇ」

「神様何とかしてよぉ。あァァァんまりだァァアァ。」

「まぁかんていすきるぐらいはあげるよ」

「ファッ?!神様神スギィ!頑張りまぁす」

「じゃ、がんばってね」

チュミミ〜〜〜ン(光りに包まれた)

「あ、いいわすれてたけどかんていはたべものにしかつかえない…ってきこえてないか」



______________________________________


あとがき

初めての小説です。コメントお願いします。頑張って推敲するドン!by原作者

だいたいコメントに返信するのは私です。byアカウントの中の人

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