しょーの𝕏建国記~AIで遊んでたら最強国家ができたんだが~

しょー

初めてAIに触れた日のこと

この物語の最初は、

僕がAIに触れたことから話していこうと思う。



僕がAIに触れたのは、

大学3年生のある日のこと。


その時の僕は、

ブロガーとして半年を過ぎた頃だった。


𝕏を見ていると、


僕と同時期に始めた人は、

続々と成果を上げ始めており、


月1万円,月5万円と、

次のステージを見ているものばかり。


一方、


1円も稼げてない僕は、

そんな状況に焦燥感を抱いていた。


いや、

少し違うか。


"焦燥感"であると、

そう思いたかっただけだった。


「半年もやってるのに....」


そんな気持ちを隠しながら...


単に、


嫉妬心ばかりが

心を巣食っていた。


そんな状況だったと思う。


「あ~、周りに差をつけられたくない...」

「自分だけがなぜ稼げないのか...」

「頑張ってるはずなのに...」


そうやって、

自分をただただ正当化しては、


「このまま続ければ行けるはずだ...」


なんて幻想を見続ける。


いや、


現実を直視したくなくて、

幻想を自分の脳に刻んでいただけだった。


でも、


心のでは、

自分が何をすべきなのか。


それは分かっていた。


「もう潮時なのか...」


...と。


そう何度も思っては、

𝕏の周りのブロガーに打ち明けられず...


そんな絶望の淵にいた時、


良くも悪くも、

ある単語が目に入った。


「AI」


この言葉は、

僕にとって聴きなじみがあった。


...というのも、


僕の本分は、

データサイエンティストを志す

大学生だったからだ。


データサイエンス

AI


この2つの用語は、

密接に関係している。


データ分析をAIでする。


これがデータサイエンスだからだ。


だからこそ、

「AI」が目に入ったのだ。


普段から見ているからこそ、

僕の目にズドンッと入ってきた。


今でも覚えている。


「AIでブログ記事を作成する」


...という文言。


挫折しかけていた僕にとって、

その言葉はあまりに衝撃的すぎた。


あまりに甘美で、

あまりに刺激的で、


そんな文言に惹かれた僕は、


気づけば、

購入ボタンを押していた。


それが僕にとっての、

しょーとAIとの初めての「邂逅」だった。


のちに、


救世主となり、

建国することになる。


それはまだ誰も知らない。

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しょーの𝕏建国記~AIで遊んでたら最強国家ができたんだが~ しょー @sho-ai

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