第2話
そこにはみのりの彼氏と知らない女がいてべろちゅーしていた。
みのりがそこに行くと彼氏はびっくりしたような顔をして
「あー。ごめん笑言うつもりだったけどお前重すぎてなんも言えんかったわー笑
俺こいつと付き合うことにしたから別れよ。」
知らねぇ女が口を開く。
「大して可愛くもないのによく月(彼氏)と付き合えたねー笑笑
少しは外見磨けば??酷いよ笑」
「はぁ?!!!ねえ彼氏くんどういうこと!!みのりのこと1番に愛してくれてたんじゃないの?!!ねぇ!!」
「そういうとこが重いんだよ。ほら、行こ。」
そしてあたしは
汚い歌舞伎町の床に倒れ込んだ。
その後2人はそのまんまホテルに入っていった。
みのりのこと愛してなかったんだ。
じゃあ、あの「すきだよ」の言葉は何だったの?
なんも考えられないや。
このままあたしが●んでも誰も何も思わないでしょ?
…あの女に復讐してやる。
みのりだってあれくらい綺麗にできるし、!
あの人は手首の傷はないけど、あたしはある、
でもやれる。それだけ頑張って生きてきたんだから。
私の生き方。 都会のりその @Risorannu
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