第3話 人口増加
食料不足を解決したので次に人口増加について取り組んでいきます、
今現在人類は増えています、もうあり得ないくらいに、
子育てが機械によるサポートで物凄く負担が軽減されているからです、
母そっくりに作られたアンドロイドが夜泣きの時の
「寝たい、誰か代わりに少しで良いからあやしてくれないかしら」
「少しでいいから休みたい」
「もう一人自分がいれば少しは楽になるのに」
なんかに対応することができるのです。
他にも調理を完全自動のキッチンが、
子供から目を離しても安全を確保してくれるロボットが、
そんなものが充実している今、負担が少なく子を設けられるなら増えるのも無理ないです
ですが‼︎増えすぎです‼︎ここ数十年で出生率は6.4倍になったなんて信じられます⁉︎
いくら楽になったからと言って、増やしていっても土地、食料、は有限なんですよ‼︎どうする気なんです⁉︎
ふぅー……落ち着きましょう
問題は
増え続ける出生率
教育機関等の増設の必要
この2つですかね、
ではどうしましょう…
制限します?
いやいや流石に無理ですよね反発も大きいでしょうし、未来への負担が重すぎます、
そうだ‼︎ペットオススメしましょう‼︎過去に寂しければペットがいれば良い、子供は子育てが大変だから、なんて時代がありました‼︎
ネットやテレビでペットを特集しましょう‼︎
ペット用品も充実させましょう‼︎
取り敢えずこれで出生率が下がるかは検証するとして
教育機関等についてですかね、
子供が増えたならその分教育や成長できる場が必要です‼︎
今もありますが子供量が凄いスピードで増えているので足りなくなるはずです‼︎
しかし土地がありません、
よし‼︎リモートにしましょう‼︎場を作るのが難しいならつくらなければ良いのです‼︎
ですがリモートでは足りない経験を積ませるため社会科見学増やしましょう‼︎
今簡単に言うと暗記系の勉強、語学以外要らないんですよ、最低限文字を読めれば計算なんかは地肌につけられる小さいチップでできるんですよ検索だってできるんで疑問もすぐ対応できるんです
だからリモートで語学してあとはバスに乗ったまま見学できる施設たくさん用意してそこ回らせればいいのでは?
施設は稼働できるので無駄がないですし、バスから降りなければトラブルも起きない、バス内にトイレやテレビ置いとけばなんとかなるのでは?
よしやってみましょう‼︎
また問題が出たら対応するとして取り敢えずこれで人口増加による問題は解決のはずです‼︎
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