第24話 レダ
「明日から討伐に向かいます。各々準備して朝集合してください。」
夕方にレダから通信が入った。
▽
孤児院のミリアムの部屋で朝を迎えた俺は、ミリアムの胸を舐めて溢れる乳を味わった。
「今日からまた、魔物退治に出かけるのですね。気を付けていってきてくださいね。」
「あぁ。ありがとう。」
ミリアムは胸を舐める俺を抱きかかえてくれた。
領主別棟に行くと俺の部屋にレダが待っていた。
「今日からサトウ様のお世話をさせていただきます。レダです。お願いいたします。」
無表情のレダが深くお辞儀をして、ブロンドの髪をなびかせて俺にその真っ白な深い谷間を見せてくる。
ロベルタはどうしたのだろうか。
不思議に思いながら食堂にいくと、ロベルタは勇者の横に座り、勇者に抱きかかえられて耳を舐められていた。
「おう、サトウ、お前ロベルタちゃんに嫌われたらしいじゃねえか。一体何したんだよ。代わりにレダちゃんやるからせいぜいお古を楽しんでくれよ。」
「サトウ様、ごめんなさい。あっ……」
ロベルタはオスカルに腰に手をまわされ、尻を揉まれながら首筋を吸われていた。
「ロベルタ……」
ロベルタは視線を俺から背けてオスカルに抵抗することなく、体を震わせながら体を許していた。
「今日から西の森に行きます。」
そういうレダについていき、馬車に乗り込む。
いつもは乗らないロベルタもオスカルに無理やり乗せられて、オスカルの隣に座らされた。
馬車が進むとオスカルはロベルタの短いスカートから覗く足をいやらしい手つきで触り、少しづつ足を広げさせた。
「いや……」
「サトウに見せてやれよ。今日の白いパンティ。もう俺は味見させてもらったがな。はははは」
「んっ………」
広げられた足の間にオスカルの手が少しづつ入り込んでいき、白い下着をさすっている。
「あれ、サトウに見られて感じてるの?こういうのがいいんだ。」
「違います……あっ……」
ロベルタは俺の方を恥ずがしがりながら見つめている。
「ロベルタ、下着の中もサトウに見せてやれよ。俺が舐めてやった後だがな。」
ロベルタは腰を浮かせて、オスカルが下着を下す。
「ロベルタ、糸を引いているぞ。いやらしい子だ。」
「森に入ります。みなさん降りてください。」
「ちっ、せっかく、これからだったのにな。」
そこからは馬車を降りて森に入った。
この森は俺が最初に転移した森だ。
ロベルタはオスカルに尻を揉まれながら俺の方を見ながら歩いている。
「レダ、どうしてロベルタはオスカルに付いているんだ。」
「はい、ロベルタがそうしたいと申し出があり、それを聞いていたオスカル様もとても乗り気になったので。」
「そうか。」
北の森のオークは今更脅威でも無い。サイクロプスも以前に増してスピードが速くなったラケーレが次々と頭を吹っ飛ばしていく。
「今日はここで野営します。周辺を平らに均してください。」
そう言うとラケーレが木を引き抜いて投げ飛ばしていき、リナが土魔法で地面を平らにならしていった。
平らになったテントにそれぞれ入っていくが俺は静かに透明化してロベルタとオスカルが入っていくテントに入った。
「さて、ロベルタ、服を脱いで下着だけになるんだ。」
「はい。」
ロベルタは1枚づつ服を脱いでいき、真っ白で細身の姿を晒していく。
「レダよりも肉付きが良くて、ふわふわして気持ちいいー。」
オスカルはロベルタの後ろに回り、太ももから撫でて、少しづつロベルタの体を撫でながら上に行く。
下着を少しづつ下ろして尻を広げてじゅるじゅると中から吸い出した。
「ん……」
目をうるうるさせながら足を震わせて耐えるロベルタ。
「もうずいぶんと濡れてるじゃないか。こんなに糸ひいてるぞ。」
ロベルタをベッドに押し倒して、たわわに実る胸をわしづかみにして焦らしながら中に入っていった。
「あぁ、この締め付けたまんねぇ。ロベルタ、すごくいいぞ。」
「あっ……」
オスカルはロベルタの尻を叩きながらパンパンと打ち付けている。ロベルタは涙を流しながら声を出さないようにぐっと耐えながら体を上下にゆらされている。
「お前も勇者の子を産め。うっ。あー、早く乳でるようになんねぇかなー。」
ロベルタは涙を流しながら股の間から白い液体を垂らし、オスカルに尻を乱暴に握られている。
その日の夜、俺のテントの中に誰かが入ってきた。
「サトウ様……」
「ロベルタ。」
ロベルタは服を脱いで俺に四つん這いに覆いかぶさり、自分の胸を俺に舐めさせようと手で押し当ててくる。
「サトウ様……」
不安そうに震えるロベルタの体を撫でてやると複雑な表情で俺を受け入れて自分で何度も俺から体を擦り付けてきた。
「ロベルタ、どうしてオスカルなんかに。」
「サトウ様、ごめんなさい……ごめんなさい……」
ロベルタは謝るばかりで詳しく話してくれなかった。
ロベルタは自分で俺を咥え込んで俺を強く抱き寄せて強く腰を打ち付けた。
服を着てテントを去るロベルタをベッドから見送る。
テントの中にはもう一つの布団に入って何事もないかのように寝ているレダがいる。
俺はレダの布団を剥いで、レダの服を引き裂いて無抵抗のレダの手を押さえつけて乱暴に全身を舐めた。
「いや……何っ……サトウ様……あああああ」
最初は無表情だったレダだったが、魔力が知らず知らずのうちにあふれ出ており、体を悶えさせるようになった。
それでも力づくで押さえつけて無理やりに中に入り、唇を唇で塞ぎ、抵抗するレダに何度も中に注ぎ込んだ。
レダはそのまま泡を吹いて痙攣して気絶してしまった。
その後、リナ、カルメラ、グリゼルダ、ジュリア、ステファニア、銭湯従業員の寝込みを襲い、乱暴に抱いて回った。
▽
「サトウ様、ロベルタに嫉妬して私を抱いたのですか。」
テントのベッドに横になった俺にレダが後ろから抱きつかれた。
「ああ、すまない。」
「いえ、私を必要としてくれたこと、とても嬉しかったです。
私はこれまで道具のように領主やその家臣に体を求められ、叩かれ、切られ、噛みつかれてきました。
昨日のように感情を剝き出しに私を抱いてくれたのはサトウ様が初めてです。
私はいつでも、どこでも欲望の捌け口になります。
つらいことがあったらまず、私を抱いてくださいませ。」
振り向くと、これまで感情の抜け落ちたような笑顔をしていたレダが花が咲くように可憐に笑った。
俺は裸のレダを強く抱き締め、キスをしながら白い液体を垂れ流すレダを押し倒して、何度も体を打ち付けた。
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