第22話 荒れてる

「私ね好きな人は出きるんだよ?出きるんだよ?出きるんだけどね?だけどね?話しかけないの!」


「なんで?」


「てかまず皆に対しててか誰に対しても話しかけないの。特に好きな人にはもっと話しかけないの。」


「なんで?」


「私が不細工だから。」


「いや、不細工とかじゃなくてよ………」


「てか私が学生時代めちゃくちゃ警戒心強めの猫だったから。近寄るなオーラを出してたから全然話してくれなかったけど。てかてかまずさっきも言ってた小学生の時の好きな子はツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンデレだしてたら何やコイツ!ってなってめちゃくちゃ嫌われて蹴ってもないのに蹴ったとか言われたりしてたりしてたよ?」


「お前めちゃくちゃ学生時代荒れてない?」


「アハハアハハアハハアハハアハハアハハアハハアハハアハハアハハアハハアハハアハハアハハアハハアハハアハハアハハアハハアハハアハハアハハアハハアハハアハハアハハアハハアハハアハハアハハアハハアハハアハハアハハアハハアハハアハハアハハアハハアハハめちゃくちゃめちゃくちゃめちゃくちゃめちゃくちゃめちゃくちゃめちゃくちゃめちゃくちゃめちゃくちゃめちゃくちゃめちゃくちゃめちゃくちゃめちゃくちゃめちゃくちゃめちゃくちゃめちゃくちゃめちゃくちゃめちゃくちゃめちゃくちゃめちゃくちゃめちゃくちゃめちゃくちゃめちゃくちゃめちゃくちゃめちゃくちゃめちゃくちゃめちゃくちゃめちゃくちゃめちゃくちゃめちゃくちゃ荒れてる!」

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る