第21話 ツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツン
「でね、私お母さんに不細工って言われてきたんだよ。だから不細工なんだなぁ~って」
「いや、可愛い………」
「アハハ!アハハ!アハハ!アハハ!アハハ!アハハ!アハハ!アハハ!アハハ!アハハ!アハハ!アハハ!アハハ!アハハ!アハハ!アハハ!アハハ!アハハ!アハハ!アハハ!アハハ!アハハ!もう光ったら!」
「まだ言いきってない………」
「でもさ、私さ学生時代さ何を思ってたか知らないけどさ好きな子いたんだよ。」
「いいことだろ。」
「でその子と隣になって」
「いいことじゃん。」
「で雪ちゃんしゃべろ~って言ってくれたの。」
「めちゃくちゃいいことじゃん。」
「でもね。私ずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっと無視してたんだ!」
「何で?」
「ツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンデレだから!」
「ツンが多すぎ!」
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