ゼンジすごいな！ 本来、超次元に生きる？モノしか認識できない”繭”を三次元に投影してみせるとは。報文(って多分、少なくとも理系・技術系分野では一般的には使われない用語かな？short letter, paper あたりに相当か？)でこれを済ませちゃうか。記述からすると、惑星中にばらまいた機器から得られたデータを AI による力技で処理したようですが。
　あっちは歴史学者で、こっちは超次元物性か。ホルンのお墨付きが得られたのなら……

＞帝国の一部で語られる禁忌の伝説、虚無の女王、と呼ばれるものだ
伏線頂きました！
ワクワク