主人公

――キャラクターに己の理想を投影するのは愚かなことである。キャラクターはあくまでもキャラクターであり、あなたの意見を代弁する者ではない――

フリーゲーム『蓮の花』制作者インタビュー記事より引用

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　ついにダウンロードしちゃいました！

　話題のフリーゲーム『蓮の花』！

　このゲームは結構話題になっていて、ネタバレを食らっている人も多いと聞きます（ワタクシもその1人だったりして）。

　いやぁ、フリーゲームとしては異例の盛り上がりを見せているゲームですよね。

　ワタクシも名前だけは聞いていて、でもあんまり興味なかったんですよ。でもとある雑誌のインタビュー記事に興味を惹かれましてね。

　この発言、結構炎上しましたよね。ゲームの内容が過激だったこともあって、かなり燃え広がった印象です。

　フリーゲーム制作者ごときが調子に乗るなとか、お前にゲームの何がわかるとか、シンプルにゲームがつまんないとか、いろんな意見がありました。

　私は基本的には制作者様の意見に賛成です。キャラクターはキャラクターなのだから、そこに自分を投影するのは違うと思っています。

　ですが、自分とキャラクターを重ね合わせるというのも物語の楽しみ方の1つですからねぇ。それを『愚か』だと言い切ってしまうのは、クリエイターとしてどうなんでしょう？

　まぁいろいろありますが……

　とにかくプレイしてみないと始まらない！　プレイもせずに批判するのはゲーマーの名折れ！　ゲームの魂はゲームにしかないんじゃい！←（なんのこっちゃWW）

　ではでは、本日のブログはここまで。次回はゲームの内容についても触れられると思います！

　今のところの推しキャラは『泥棒少女』ですね。メインヒロインですし、生意気そうで可愛い。

　妹ちゃんもかわいいけど、ブラコンなのがなぁ……

　ともあれ、いつもの締めの言葉で本日のブログも終了です！

　今日も人生というゲームを最大限楽しめ！

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