第7話 きみの隣への応援コメント
面白かったです!
ありがとうございます♫
実は私はBL無理派でして。でもこの作品を読ませてもらって、なるほど、BLにすることで自然と性的な雑音を排除して論点がフォーカスされていくということがあるんだなと感じました。歳の差関係の維持、先に老いる側の懸念と追いかける側の葛藤。ノーマルだと違う要素が何次元にも重なりそうですが、そこをシンプルに切なく表現されていて、なるほど上手いなと思いました。
作者からの返信
どまんでぃかっぷさん、こんばんは。
この度は訪問いただき、ありがとうございます。苦手な分野なのに最後まで読んでいただいたなんて……。頭が上げられませんm(__)m
ありがとうございます。゚(゚´ω`゚)゚。
このお話で私が書きたかったことは、『小さな幸せ』と『今を生きる』ことなのですが、一万字という枠組みの中でノーマルな恋愛を軸にしても、恐らくこのテーマを書き切ることはできなかったと思います。
技量があれば別ですが、私にそこまでの筆力はありませんし、登場人物の心情を置き去りにすることもしたくなかったんです。
だから同性ものにした、と言うと嘘つきになってしまいますので包み隠さず言いますと、すみません。半分以上私の趣味です……。
趣味嗜好はともかくとして、一日一日積み重ねて生きていくことの尊さや大切さ、暖かさがお読みいただいた方に少しでも伝われば良いなと思い、七話という短編にしては長い構成で書かせていただいた次第です。
長くなりましたが、BLを普段お読みいただかない方にも読んでいただきたいなと思っておりましたので、今、非常に感動しております……。この度はお読みいただき、本っ当にありがとうございました!m(__)m
第7話 きみの隣への応援コメント
思春期の女の子みたいな価値観・物の考え方・言動のユヅルくんに対して、「老いの引け目」に苦悩するタケオは、実に男臭いキャラクターでしたね。対称的な二人の、生きた人間としての苦しみ、人生の匂い感みたいなものがよく描かれていて、とても良かったと思います! 連載おつかれさまでしたー!
作者からの返信
外清内ダクさん
長期連載でお忙しい中、訪問いただき感謝です! ありがとうございます!
今回、今まで書いた中で一番心理描写に力を入れました。伝えたいことを伝えるために、タケオとユヅルを物語の道具や記号にしたくなくて、どうやったら伝わるのか一文字一文字何度も読み返しました。
外清内さんに「生きた人間」と仰っていただけるなんて……、感無量です。
色々とありがとうございます。゚(゚´ω`゚)゚。
連載頑張ってください! 応援してます!
第7話 きみの隣への応援コメント
す、素敵すぎる…!!めちゃくちゃ良いお話でした。゚(゚´ω`゚)゚。
同性カップルでしかも歳が離れていて…お互い不安な気持ちを抱えながらもその不安を相手には見せないようにしているのかなと読んでいて感じました。
ユヅルくんとタケさんがお互いを大切に想っていることがすっごく伝わってきてグッときます…!丁寧な情景描写も美しくて心地よい読後感でした(*´ω`*)
作者からの返信
浅川さん
最後までお読みいただき、ありがとうございます!
ふたりとも相手のことが本当に大切で、だから不安なところは安易に見せたくなくて……。タケオはユヅルに、ユヅルはタケオに、いつも笑っていて欲しいと思っているのです。
一話一話ゆっくりと紡ぎました、不器用で健気なふたりの気持ち。浅川さんに届きましたこと、心より嬉しく思います( ´ ▽ ` )
この度はお読みいただいた上、嬉しいお言葉誠にありがとうございました!
第7話 きみの隣への応援コメント
はあぁ~(〃艸〃)
おもしろかったです(//∇//)
歳の差!
年下から見れば年上の人ってとても頼りになって大人で素敵でただただカッコいいですよね(*´-`)
だからタケさんそんな不安にならないで~って思いながら読んでましたw
とにかくお互いに好きな気持ちが伝わってきてあたたかくてちょっとウルッときて(;o;)
素敵でしたぁ~(///ω///)♪
お互いがお互いを必要としていてお互いに自分にできることを探していて、なんて素敵な愛なんでしょうね♡
ユヅルくんは絶対かわいい!
タケさんは絶対イケメン!
あはっ(* ´ ▽ ` *)モウソウデス
作者からの返信
クロノヒョウさん、
一気読みありがとうございます✨
分かります笑 私も読み返しながら、いや大丈夫だよ。と思ってました笑
タケオとユヅルは、頼りになるただのヒーローみたいな人でも、悩みなんて何もないような無邪気なヒロインみたいな人でもなくて、ふたりともに弱さや寂しさがあります。お互いのそんなところを認めながらも、互いの目線に立ち優しく補い合う。
お互いに、なくてはならない存在なのです。
そして、ユヅルは可愛い系です。
タケオは、人によっては格好良く見える半イケメンです笑
妄想嬉しいです╰(*´︶`*)╯♡
この度はお読みいただき、ありがとうございました!
第7話 きみの隣への応援コメント
槙野 光様、連載お疲れさまでした!
中盤でユヅル君がいなくなる急展開がありましたが、実は安心して読み続けられました。だって、あまりに交じりっ気が無くてピュアな気持ちの二人だったので……お互いのことを想うあまりに不安はあっても不信が生じるはずもないタケさんとユヅル君は、もう幸せにしかなりようがないなぁ……と。
そして読み終わった後にもう一度「ハッピーハロウィン!」読ませて頂きました、もう甘っ甘でハッピー度が10倍になりました!(素直か……)こういうスイートさ、BLだからこそ出せる味なのかもしれませんね。
ラストの余韻で温かい気持ちで眠れそうです♪ 素敵な作品をありがとうございました!
作者からの返信
諏訪野さん、最後までお読みいただき誠にありがとうございます。゚(゚´ω`゚)゚。
四話に関して安心して読み続けられたというお言葉……。そこにたどり着くまでのお話の中で、ふたりの想いを感じ取っていただけたこと、大変嬉しく思います。本当にありがとうございます!
そして、な、なんと! 「ハッピーハロウィン!」を再読してくださったのですか! わわわっ! 嬉しいです!
絆を深めたふたりだからこその甘々でございます╰(*´︶`*)╯♡
こちらこそ数々の嬉しいお言葉、誠にありがとうございましたm(__)m
編集済
第6話 吐露への応援コメント
すっごく良かったです!
このエピソードのタケさんの「そうしたら諦めて、とりあえず朝ごはんでも作るよ。一緒に食べて一緒に眠って、明日の朝また一緒に考えよう」ここがすごく好きで、こちらにコメントを残させて頂きます!
ユズルも純粋で不器用で繊細ですごく素敵な子なんだけど、私はもうタケさんがホント好き。不器用で自信がなくて、だけどちゃんとそんな自分と向き合って、そして相手のことを真正面から見て、ホントにかっこいいよ、タケさん。最後にユズルを背負うところにタケさんの覚悟が見えて、ぐっときました。本当にすごく良かったです。二人には幸せになって欲しいです。
素敵な作品を読ませて頂き、ありがとうございました!
作者からの返信
しぇもんごさん、こんばんは。
一気読みありがとうございます( i _ i )
このお話の最終話の最後の一文が話のテーマそのものなのですが、それを具現化したのが、好きと仰っていただいたタケオの言葉で……。実は、私も好きな言葉なのです。
本当にありがとうございます……。
タケオは、迷いながらもユヅルを真っ直ぐに愛する不器用な人です。純粋で愛することを恐れないユヅルの言葉に、タケオはユヅルと共に歩む覚悟を決めました。
これからも、悩むことはたくさんあると思います。時には、喧嘩だってするでしょう。でも、小さな幸せを願いながらタケオとユヅルは今を生きていくのだと、そう思います。
この度は数々の嬉しいお言葉、ありがとうございました。゚(゚´ω`゚)゚。
第7話 きみの隣への応援コメント
こんばんは。
まず、題材への視点がユニークで素晴らしいなと思いました。
10歳差は男女カップルでもちょっと気にしちゃう年齢差ですよね。
それが男性同士だとより悩ましい問題になる、と。
真剣に将来を考える真面目なタケさんだから、ユヅルくんも好きになったのかもしれないですね。
タケさんの心理がわかりやすく、スムーズに読めました。
素敵なお話をありがとうございました☆
作者からの返信
祐里さん、こんばんは。
わわっ一気読み!
ありがとうございます。゚(゚´ω`゚)゚。
仰るとおり、10歳差の同姓カップルの彼らだからこそ伝わる想いがあると思い、今回の話を公開するに至りました。
しかし、まさか題材について言及されるとは……。ドキドキしてしまいました。
祐里さんは読み手としても優れてらっしゃるのですね……。
そして今回、読みやすさを意識しましたので、スムーズに読めたと仰っていただき、とても嬉しいです……( i _ i )
こちらこそ、最後までお読みいただきありがとうございました!
第7話 きみの隣への応援コメント
完結、お疲れ様でございました!
同性ならではの悩みであったり、異性とであっても将来を考えれば悩んでしまう年齢差であったり……。フィクションでありながらも、どこかノンフィクションで、自分の身近なコトとしてリアルな苦悩を感じさせてくれる物語でした。
ふたりの未来は明るくて幸せ……なんてことは軽々しく言えません。これからも様々な苦悩を抱えていくことになるのでしょう。でも、そんな苦悩も愛があるからこそであり、苦悩こそがその証のひとつとも言えると思います。
幸せを求め、苦悩しながらも小さな幸せを胸に今を生きる彼らに、多くの幸があらんことを。
面白かったです!
作者からの返信
下東さん、最後までお読みいただきありがとうございました!
恋人でも友人でも家族でも。誰かを大切に想う気持ちは、性別も何も関係ないのだとそう思っています。
劇的なドラマなんて、日常の中にはそうそう起こらない。でも、小さな日々の中に苦悩は必ずあって、それでも小さな幸せが続くよう願いながら『今』を生きていかなければならないんだ、とそんな想いをこのお話に込めました。
だからこそ、なるだけ現実からはみ出さないようタケオとユヅルの細やかな日常を書かせていただいたのですが、カクヨムコンに出すには地味だなというのも分かっていまして……。公開する前から不安だったのですが、リアル、そして面白いと仰っていただき、安堵しました。
とても嬉しいです(´;ω;`)
改めて、この度はありがとうございました!
第7話 きみの隣への応援コメント
完結おめでとうございます、そしてお疲れ様でした。
不安と焦燥感に苛まれる「年齢差」。それでも「今」を生きる事を大事にしようと、その「愛の在り様」を悟ったタケ。そんな彼を心から信頼し寄り添うユヅル。
愛と言うのはその想いがあるがゆえに、通常では気にしない事、考えない事が、時として大きな重みなります。ですが、それゆえにその想いはより深まりゆくのだと考えさせられました。素敵な時間をありがとうございます( ;∀;)
作者からの返信
福山さん
最後までお読みいただきありがとうございます!
同性カップルという枠組みの中で書かせていただいた「普遍的な愛」。そして、「老い」。
生きているといろんなことがありますが、一日一日をゆっくりと積み重ねる中で、今を大切にしてほしい。そんな想いで、今回の話を綴らせていただきました。
前半、穏やかな愛情をゆっくりと描き七話構成としたのは、全ては最終話のためで、正直、カクヨムコンの恋愛短編部門の中では、異質だろうな。受け入れてもらえるかなと不安を感じていました。
ですが、素敵と仰っていただき、深く安堵しました。とても嬉しいです……。
この度はお読みいただき、改めてありがとうございましたm(__)m
第1話 恐れへの応援コメント
作品の冒頭からとても感情表現が豊かで、心に響く文章ですね。恋人への愛情と、時の流れに対する切なさが見事に描かれています。読んでいると、主人公の切ない気持ちに寄り添いながら、物語の世界に引き込まれていくことでしょう。素晴らしい作品だと思います。
作者からの返信
神崎さん、こんにちは。
お越しいただき、誠にありがとうございます。
繊細なお話を紡がれている神崎さんにお褒めの言葉をいただけるなんて……、恐れ多いやらなんやら……。
心に響くと仰っていただき、嬉しいです……。とてもとても励みになります。
お忙しいとは思いますが、お時間ありましたらまたお越しいただけますと幸いです。
改めて、この度はお読みいただき誠にありがとうございましたm(__)m
第3話 溝への応援コメント
丁寧な描写が印象的で、物語にスッと没入出来ました。BLというジャンルで簡単に終わらせてはいけない人間模様が、しっとりと情感豊かに綴られて、すごく素敵だとおもいました(^ ^)
作者からの返信
福山さん、こんにちは。
まさかお越しいただけるとは……。
素敵と仰っていただき、誠にありがとうございます。
このお話は同性カップルが主役ですしジャンルとしては日常系BLになるのでしょうが、私個人としてはそれだけに収まらないヒューマンドラマをお届けできたら良いなと思っております。
最後の一行までお読みいただいて、初めて完成する物語。残り4話と短編にしては長い構成ですが、お時間ありましたらまた訪問いただけますと幸いです。
第2話 邂逅への応援コメント
とても読みやすいです
染みこんでくるような文体だ
「涙の稜線」
いつもよりいいワードが出てる気がする……
つづき楽しみにしてます。頑張ってください!
作者からの返信
あづま乳業さん
お越しいただきありがとうございます!
カクヨムコンテスト期間中は、読むのにあまり慣れていない方もいらっしゃるのではないかと読みやすさを特に意識しましたので、「読みやすい」と仰っていただき、とても安心しました。ありがとうございます。
そして、「涙の稜線」を褒めてくださり、とてもとても嬉しいです。実はこちら、個人的にお気に入りワードなのです。
応援ありがとうございます!
高揚感や逆転劇などはなく、静かにゆっくりと進んでいくお話ですが、最後までお付き合いいただけますと幸いです。
何卒よろしくお願いいたしますm(__)m
第7話 きみの隣への応援コメント
タケオとユヅル。
性格や考え方の違いからすれ違うことはあっても、互いが互いのことを思いやる気持ちは最後までぶれないのが素晴らしいと思いました。
これからも特別版などで二人を見守っていけたらと思います。
作者からの返信
亘理ちょき様
あけましておめでとうございます。
年齢も性格も好みもその全てが正反対のふたりですが、だからこそ未完成な部分を互いに埋めることができています。
そして、日常の中で積み重ねた小さな幸せが互いの想いをより強くしているのだと、そう思います。
この度は最後までお読みいただき、そしてこれからも見守っていただけるとのこと、大変嬉しく思います。
本当にありがとうございましたm(__)m
余談ですが、「結構毛だらけ猫ハイデルベルク」がランキング上位に組み込んでいるのを見ました! すごいです!
とても素敵なお話なので、もっと沢山の方にお読みいただけますよう心から祈っております( ´ ▽ ` )