平和的革命を起こそう

子供をないがしろにする社会を変える

さて最近の子供はゲームを良くしていると聞く、それに大人は「不健康的だ」や「外で遊びなさい」などの意見が散見される。じゃあ大人は公園に足を運ぶべきだ、たいていの大きな公園には「ボール遊び禁止、騒音禁止」の看板があるはずだ、おかしいとは思わないのか？馬鹿なのかとすら思う、君ら大人は何も理解できていないと思う、夜勤で疲れていたのにガキのうるさい声で目覚めて腹いせに役所に苦情か？それは昔も変わらないはずだ、君ら大人は子供のころ外で騒がしく遊んでいたはずだがボール遊び禁止や騒音禁止などと言われたことがあるのか？君らの世代の大人は我慢をしていたはずだ、「私も小さなころうるさかったからなぁ」と思い我慢していたはずだ、私ですら思う精神だではなぜ君らは我慢できないのかそれは単純で爺さんばあさんの割合が増えてしまったからだ今の39パーセントが爺さんばあさんが占めているそうだ、これに20歳以上の大人を含めると大変大きい数となる、そりゃ割合が増えれば苦情の件数も増えるはずだし割合的に幼稚な大人が多くても仕方がない、ではなぜ少子高齢化が進むのかこれは老人に対する補助が助長されているからだ、老人が増えれば老人の為に働く議員が当選するに決まっているし、子供をこさえた夫婦の声は国政には届かない、そのうえ物価高と来たこれでは子供は増えようにも増えないではないか、ではどうすれば変えられるのか答えは、思いやりをするべきだこれは私の理想論でありいわゆるユートピアであるが、おじいさんおばあさんは今後の世代である孫や息子の為になるような政党に投票するべきだ私の小説を読んでいる老人の方に伝えたい、日本が無くなれば待っているのは植民地支配である。これまで歩んできた日本の文化は途絶えすべて無に帰し、孫たちも今まで通りの生活は出来なくなるそうなれば君ら老人を恨み墓を壊すだろう。これは私は求めないし認めたくないからこそあなた方老人は次の世代に託すべきだ、このちんけな高校生の声が届けばうれしいし私は感動するだろう。私は先人を敬い尊びたいしないがしろにする者は許さない、こういう人間が増えてほしいし私が記し託したこの文が人に届けば私はまだこの世界に感動できるだから安心して託して欲しい