記憶めぐり
「お客さんどちらまで?」
あれ?戻っとる!
「お姉ちゃん、家に行こうよ」
…そやね
「お姉ちゃん、ご飯食べようよ」
…あぁ、そうやった
昔こうやってご飯食べたなぁ
「お姉ちゃん、遊ぼうよ」
そやな、今なら遊べるわ
「わ~い、楽しい」
「ほな、そろそろ帰ろうか」
楽しいなぁ
「うん」
こうして二人は極楽浄土へ行きました
めでたしめでたし
異世界転生してまさかのタクシーの運転手 坂井実 @aisyuusann8
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
近況ノート
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます