カードゲーム世界でサイコロリ扱いされてるのだが???
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【BITCHカード】カードバトルのルールを覚えよう!【公式】【アンチ4ね】【一族郎党根絶やしだ】
■BITCHカード推進委員会、チャンネル登録者数1.7万人
■44万回再生、1年前
■動画説明文
どうがをみるときは、へやをあかるくして、めをちかづけすぎないようにしてみてね。
カードバトルをまだやったことがないキミへ!サルでもわかるルールかいせつどうがだよ!
あとアンチは許さん。開示請求して住所特定したから地の果てまで追い詰めて一族郎党根絶やしにしてやるから覚悟しろカスども震えて眠れ。
・出演:マナブ君(CV:光臨カルティ)、グランデスさん(CV:光臨アダム)
■場面1:BITCHカードってなに?
マナブ君「うーん。非プレイヤーは人間じゃない史上最高のグローバルスタンダードなカードゲーム、BITCHカードを始めたいけど、どうやればいいのかわからないよー!」
グランデスさん 「どうしたんだいマナブ君?」
マナブ君「あ!憎しみの王、グランデス・アンチコロス・ゴミカスシネさん!実は……BITCHカードのルールがわからなくて困ってるんだ!」
グランデスさん「ははは。これだから下等生物たる人間はダメだね。仕方がない。この私が直々にBITCHカードのルールを教えてあげよう!」
マナブ君「やったー!ありがとう!グランデスさん!」
グランデスさん「まずBITCHカードは【アタッカー】【スペル】【カウンタースペル】という3種類のカードを使って対戦するカードゲームだ。相手プレイヤーの【EL(エナジーライフ)】を先にゼロにした方が勝ちになる」
マナブ君「テキトーに相手をぶん殴ったりしても意味ないんだね!」
グランデスさん「そんな旧世代の野蛮人みたいなことを言っちゃダメだよ!BITCHカードのおかげで世界の完全平和が実現したんだからラブ&ピースの精神を大切にしなきゃね!ELはお互いに4000ポイントを持ってスタートするんだ!アタッカーによる攻撃やカード効果でELは減らせるよ!」
マナブ君「色々な方法があるんだね!」
グランデスさん「ひとまずカードを40枚以上集めて【デッキ】を作ろう!マナブ君はカードを持っているかな?持ってなかったらオッサンのイチモツでもしゃぶって死に物狂いで稼げ」
マナブ君「それなら大丈夫!BITCHカード推進委員会が作った最高にクールなスタンダードデッキ(定価10万円)があるから!」
グランデスさん「なんだって!?すごいじゃないかマナブ君!それって優れた戦略に基づいてコモディティのカードをプロが選び抜いた最強デッキ(定価10万円)じゃないか!それさえあれば受験も就活も安心だね!あとこのデッキを詐欺商品呼ばわりするゴミアンチどもは己の無理解と不勉強を反省しながら自害しろカス」
マナブ君「でもカードバトルの流れがわからないから、せっかくの専門家お墨付きのファビュラスデッキも上手く扱えないんだ……」
グランデスさん「じゃあ次はカードバトルの流れを勉強しようか!」
マナブ君「やったー!」
■場面2:カードバトルの流れを知ろう!
グランデスさん「カードバトルはプレイヤーが行動を起こせる順番、【ターン】を交互に繰り返すことで進行する。先攻のプレイヤーが先に動けるけど、代わりに最初のターンはアタッカーで攻撃できない。そして1ターンの間には、いくつかの【シーン】があるんだ!」
マナブ君「自分のターンが来たらどうすればいいの?」
グランデスさん「ターンの流れはこうだ。まずは【ドローシーン】で山札からカードを1枚引く。次に【メインシーン】に移行して、アタッカーの召喚やスペルの発動などを行うんだ」
マナブ君「アタッカーの召喚?スペルの発動?一体何なのかわからないよ~!」
グランデスさん「黙れ。続く【ファイトシーン】では、スペルの発動に加えてアタッカーによる攻撃ができる。そして自分の行動がすべて終わったら【ターンエンド】して相手にターンを譲るんだ!」
マナブ君「ドローして、アタッカーとかスペルとか出して、バトルして、ターン終了、みたいな感じ?」
グランデスさん「その通り!」
マナブ君「なるほど~。これをお互いのELかデッキが尽きるまで繰り返すんだね!」
グランデスさん「じゃあ次はカードの種類と使い方を知ろうね!」
■場面3:カードの種類と効果とは?
グランデスさん「まずは【アタッカー】!相手アタッカーを戦闘で破壊したり、相手のELを直接攻撃したりする、カードバトルの主役だ。アタッカーで攻撃するには手札から自分の【場】に出さないといけないんだ。これを【通常召喚】と呼ぶよ」
マナブ君「じゃあ手札から一気に沢山アタッカーを召喚すれば、相手は手も足も出ないね!集団リンチで尊厳破壊してやるぞー!」
グランデスさん「おっと、そうはいかないよ!通常召喚には制限があって、お互い1ターンに1度しかできないんだ。それに通常召喚できるのは【ノーマルグレードアタッカー】だけさ!」
マナブ君「えー!残念!もしかしてスペルとカウンタースペルも制限があるの?」
グランデスさん「【スペル】と【カウンタースペル】、【武装カード】の場合は【スペルゾーン】に出して効果を発動できる。1ターンに何枚でも使えるんだ!ただし、カウンタースペルは場に裏側で伏せてからじゃないと発動できないけど、相手ターンでも効果を発動できるぞ!」
マナブ君「じゃあ長い時間をかけて沢山カードを展開しよっと!」
グランデスさん「ちなみに、場とスペルゾーンはそれぞれ5枚までカードを置けるよ」
■場面4:色々な召喚方法
マナブ君「そういえば、通常召喚以外にもアタッカーを場に出す方法ってあるの?」
グランデスさん「いい質問だね!条件を満たすことで可能な【特別召喚】ならば1ターンに何回でもできるんだ!君のお父さんのお尻の穴と同じだよ!」
マナブ君「そっかー!召喚にも色々な種類があるんだね!」
グランデスさん「流石はマナブ君!お父さんと一緒で学習が早いね!」
マナブ君「えへへー!」
グランデスさん「他にも場のアタッカーを1枚か2枚を【墓地】に送ることで【ハイグレードアタッカー】か【トップグレードアタッカー】を通常召喚する【生贄召喚】があるよ!」
マナブ君「墓地っていうのは、戦闘で破壊されたアタッカーや、使い終わったスペルを置いておく場所だね!」
グランデスさん「その通り!1つ気をつけたいのが、生贄召喚のための生贄に捧げてアタッカーを墓地に送っても、それは【場から墓地に送った】という扱いにはならない点だよ!」
マナブ君「戦闘や効果で墓地に送るのと、生贄召喚で墓地に送るのは別物なんだね!不思議~!」
グランデスさん「もし、そういう条件があるアタッカーの効果を発動したいときは要注意だよ!」
マナブ君「僕はあんま関係ないかな~。だってカードは神様が人間を基に創り出した存在だからね!プレイヤーとカードでお互いをリスペクトしながら戦いたいよ!」
グランデスさん「素晴らしいよマナブ君!カードは主神様がもたらした救済の力だから大切に扱わなきゃね!いつか来る滅びのときを迎えるために共にあらん」
マナブ君「大いなる災いと世界完全平和を経て救済のときは近い。カードの真の力を解放し、その御業で快楽園への道を切り開かん」
■場面5:ファイトシーンでやるべきこと
グランデスさん「さて、お次はファイトシーンでの戦闘だ。アタッカーには【AP(アタックポイント)】と呼ばれる数値があって、戦闘での強さをあらわしている」
マナブ君「このノーマルグレードアタッカーはAP500だけど強いの?」
グランデスさん「ゴミだね!でも、相手の場にアタッカーがいなければ【直接攻撃】になるから、アタッカーのAPの数値だけELを減らせるんだ!そのカスで直接攻撃できれば、相手のELは500ポイント減るぞ!」
マナブ君「やったー!じゃあ相手の場にアタッカーがいたらどうなるの?」
グランデスさん「その場合は、アタッカー同士での戦闘が発生するね!APが低い方が破壊されてしまうんだ!もし相手の場にAP1000のアタッカーがいたら、そのゴミは墓地に送られるよ!」
マナブ君「むむっ……それは嫌だな~……」
グランデスさん「それだけじゃない。戦闘ではAPの差だけ戦闘ダメージが発生するんだ!今回はマナブ君の方が500ポイントもAPが低いアタッカーで戦闘を行っているから、マナブ君のELが500ポイント減ってしまうよ!」
マナブ君「そんな~!何か対策はないの?」
グランデスさん「そうだね、武装カードをスペルゾーンに表側で出してアタッカーに【装着】すればAPアップなどの恩恵があるよ!たとえば、この【スーパーソード】という武装カードを装着すれば、相打ちにできるね!」
マナブ君「でも相打ちだとお互いに墓地に送られちゃうじゃん!くっそー!こうなったらもっと強いカードを揃えなきゃー!」
グランデスさん「そんなマナブ君に朗報だよ!なんと現代社会の孤独と闇から人々を救済する宗教法人ワールド・サタニック・セイバー様のご厚意で、スペシャルエディションパック(定価1万円)を販売中だ!漆黒の救済エネルギーが込められた最強カードで異教徒たちを地獄送りにしよう!」
マナブ君「すごいすごーい!パックを剥いたら黒いオーラをまとった強力なレアカードばかり出てきた!これはどこで買えるの?入信しないとダメなのかなー?」
グランデスさん「そんなことないよ!ハイパートウキョウの3710区にあるワールド・サタニック・セイバーの本部なら誰でも買うことができるんだ!あと入信すればオンラインショップも使えるよ!」
マナブ君「そうなの!?さっそくワールド・サタニック・セイバーの本部に行かなきゃ!」
グランデスさん「みんなもスペシャルエディションパックでライバルに差をつけよう!」
【この動画は、宗教法人ワールド・サタニック・セイバー、の提供でお送りしました】
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