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おおおお、そういうことでしたか!!!!
これはいろんな意味でハイレベル!!
でも確かに改めて考えると、父親のいない時に彼女と二人でごはんを食べたりするのも、その関係ならば自然なんですよね。
実は冒頭、翠さんの「ペロッと舌を出す」昭和のリアクションで「結構年上……?」と思ったんですが、この辺り普通に若者のしぐさとして書かれる作者さんもいるので、ひとまずスルーしてたんですよ。
でもその年代の人ならやりそうですね。うおお。
思春期はじめの少年の心境の揺れ動きもさ?ことながら、いろんな箇所のちょっとした引っ掛かりがちゃんとラストのオチに収束していくのがお見事でした!!
作者からの返信
なんというか、ギリギリこれならなんとか、までしかできなかったんですよね……時間的制約とかもさることながら、自分の手腕的に。
拙い分は、時間をかけてなんとかという方向性もあるんですけどねえ。
それでもギリラインはなんとか死守できたみたいでホッとしてますw
まあ、でも早々にバレたらバレたでいいやの開き直りがうまく良い方に働いた気もしないでもないですw
意地でも最後までバラさねーぞ、とやるとバレない以前に気づかれないとか、人工的になりすぎるとか。
そういう意味じゃパンツァー+改稿改稿で、あれだけ完成度高くできるんだなあ、というのはいつも思ってて、あたま上がらないです。見習いたいんですが、この面倒くさがりの性根がなあ……orz
読んでいただきまして、ありがとうございます😊
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こんにちは。
買いものは母さんとでした……。
コメント欄を拝読していて、再読いたしました。
熱海城と秘宝館、翠さんとなら楽しめたのかも知れないけれど、思い出としてはあちらのほうが素敵ですよね。
熱海城に蛸と組んず解れつ……の春画が展示されていたことがあったというエッセイマンガを読んだことを思い出しました。
違う側面でも拝読したいような、このままのほうが素敵なような。
なんというか、模糊とした余韻がございます。ありがとうございました。
作者からの返信
本当はこういう作品ほど、見た目以上の細心の注意を払わなければならないはずなんですが、まあいいやと出してしまう己のテキトーさよ……。
熱海、そういや秘宝館ありましたね! 忘れてましたわ! いや、流石に思い出しても、この作品にはそれはぶっこまないか……w
あと、グンマーにもですね、珍宝館というのがございます。そちらは行ったことがあって、当時の名物女性館長の「私、館長ではなく○長です!」も生で聞いた懐かしき記憶……しかも、俺、普通に両親といってんだよな……orz
スッキリ解決、ハッピーエンド、みんな幸せ! という作品ではないですが(とはいえ母よりも女を選んでるような実母含め、特に不幸になってる人は、ここにはいないか……)書かなかったこと、書かれなかったこと、書けなかったこと含め、これはこれでいいんじゃないか、と作者ながら他人事のように思っておりますw
お読みいただきありがとうございます😊
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はじめまして。(に、なるのでしょうか。お名前は各所でお見かけしております。)
イマジナリー文芸誌「空、想う」経由で、こちらに来ました。
(*^^*)
翠さん、まさかの祖母! そして、還暦前ということは美魔女さんだったのですね。
今の50代(と推察。50代で祖母の人、リアルにいらっしゃいますから。)って、おキレイ&お若いですものね!
最後の一文に衝撃を受け、最初から何度も読み返しました!
コメント失礼しました。
(おジャマしました。)
作者からの返信
初めまして、ではないかと思いますが、当方胡乱なもので、もしかしたらほんとに初めてかもしれません(お名前は、こちらこそ度々)。
名前を読みやすく変える前に一二度感想を書かせていただいたような気がしないでもないのですw
いくらお若い、綺麗といっても正味の話、よほどの枯れ専でもなければ精々四十そこそこが限度だろうと思いつつ、ファンタジーだから良いのです!!(力説)
それにしても、これを書いてしまう自分の業よりも、これが男女逆だったらのあれこれを想像すると、違う意味で人の業を感じずにはいられませんw
お読みいただきありがとうございます😊
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家族構成と関係性がシチュエロ文芸の肝、そこを逆手に仕掛け、余韻を多層化する、まるで性癖のストライクゾーンを問うかの様な仕様に思え、インパクトを感じました。面白かったです、流石でございます(^^)
作者からの返信
シチュエロ文芸……そんなのもあるのか🤔
いやホントにマジでそこらへん疎いんですが(耳年増なのでやたら妹に拘る作家とかゲッツなアニメ原作の人がライト文芸にきたのとかは知ってはいるのですが)、インパクトを感じてもらえたなら良かったですw
成立してんのか(できてるのか)ほんと心元なかったので。
まあ一方、ウチに来てくれる方の半分は優しさでできてるのもわかってるんですけどねw
有無をいわせねーぞ、という作品を、赤いちゃんちゃんこ着る前ぐらいにはものしたいものですw
お読みいただきありがとうございますw
編集済
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自主企画へのご参加を検討してくださっていたことに感謝いたします。
「俊夫」「母さん」という呼び方に違和感があり、気になっていました。
再婚相手(だと私は思っていた)の子、しかも初対面の子に「俊夫」って名前で呼ぶかな?
いくらあけすけな性格でも、それはないのでは?
再婚相手のことを子供に話す時に「母さん」って言うの珍しいよね?
子供が「翠さん」って呼んでるのに、「母さん」は何か変じゃない?
などなど。
で、ラストで、ああそういうことかと。
おもしろかったけど、読むのにすっごく時間がかかりました。
何か罠が仕掛けられているのではないかと思ったので。
脱衣所のところとか、はだけた浴衣のところとか、めちゃ良いですねー。
未遂で暴発読みたかったなー。
「違う使い方」も読みたかったなー。
あ、ちっちはね、うん……そうね……柔らかくね……
だから垂れるんだよ!💢💢
くっそう💢💢💢
大事なこと書くの忘れてた。
良いおね(おば?)ショタで、大変おいしゅうございました。
よゆーでアリなのでご安心ください。
これで12月も参加できますね!
ありがとうございました。
[追記]
えっ!ってことは陰陽師ですか!?
陰陽師好き好き好き大好き!!
やったーーー!!!!
がんばってください☆
[追記]
だって徳間書店さんが「身長二メートル、体重一四五キロ。猫叉シャモンをひきつれて、妖魔封じを稼業とする現代の陰陽師、九十九乱蔵」って言うから……
オサキギツネ出演予定のディゾナンスはもう諦めてます。
作者からの返信
自主企画のほうはほんと……書き出したはいいものの色々レギュに合わないなと断念したのが二作ほど……。大変でしたし、結局プライベートでごたごたあって、〆切を無事に過ぎました。申し訳ない🙇♂️
もう安易に参加するぞ、とか書いてますとかいうのやめないと、本当に夏が終わらない……(´・_・`)
もう冬やで……。
ますらおは、もし参加できたら今度は夢枕獏、『闇狩り師』路線でいきたいかと思いますw
次こそバリバリバトルを書けるか、書けるのかおいっ!!
お読みいただきありがとうございます😃
追記返信:路線といっただけだし、書くとも明言してませんw
それに乱蔵は陰陽師ではないぞ……ミスター仙人やで😅
夏を終わらせる気だけはあるから……いやほんとにw
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親父の再婚相手にしては、どうも距離が近すぎる……と思っていたら、そういう仕掛け……祖母とね? ラスト一文を噛み砕くのにしばしかかりましたけれど、なるほど、改めて見返してみると、それなりにしかるべき説明は入れてありますね。うーん、しかし祖母とね? 確かに実母のごく若いうちの子なら、この翠さんもせいぜい中年の範囲で、いまどきなら美魔女とか魔性の熟女とかなんとか呼べるようなビジュアルだったのかも、ですが…………祖母とね? こらぁまたとんでもねーちゃぶ台返したい 笑。
>それから、違う使い方も。
うん、ここらで話の方向性は分かってはいましたけれどね。でも、そういう話でもなかったんですかね? 肝心なところが書いてないんで、想像するほどじゃないのかなとも思えるし、関係がはっきりしてからそれまでの思い込みに色々と修正入れなきゃならんことに気づいたりもするんで、そういう意味ではすごく読み手を惑わせるストーリーではあります。まあ、そんな「してやられた」感も含めて、印象深い作品ではありました。まさに今の時代だからこそ書ける、思春期少年の成長譚ですね。まー主人公がちょっとませ過ぎじゃね?って気持ちは残りますけどね w
あ、ところでフラットウッドはフラットウッ「ズ」だそうです。なんの話? と思って調べたら、あの宇宙人か。昔ムーでよく見たやつ ^^。これ、今見たら日本のお地蔵さんに後光しょわせてシスターのコスプレさせただけじゃねえかって気が。そろそろ誰か、「仕掛け人は私でした」って名乗り出てほしいところですね。
作者からの返信
いつもお読みいただき、ありがとうございますw
とりあえず湾多さんにも仕掛けは機能してはいた、と。いやあなかなか義母とか叔母とかはあっても祖母とのはなかなかないんじゃないでしょうか。あるのかも……。祖父、孫娘はこじゃんとありそうですがw
途中、買い物をしていて同級生と遭遇するシーンだけは実母と買い物をしてます。分かっていただけたでしょうか? 「それから違う使い方も」は、書き終える前ぐらいに方向性が変わってしまったもんで消すかどうしようか悩んだんですけどねえ。書いてはいないだけで、わりと蜜月というか、がっつりそういう関係になっているという示唆のためにも残しはしたんですが。
あと文章面もね……鳩が豆鉄砲は流石に子供使わねえなあ、で直したりしてたんですが、まあ回想シーンだし、祖母と睦まじい(?)高校生男子なら、多少は古臭い言い回しもアリかな、と途中からだいぶ気を抜いて書いてる感も……w
あ、フラットウッズでしたっけ? 直しておくか。我々の頃は3メートルの宇宙人という呼び名だったはずで、コスプレにしてもデカすぎると思いますw
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感想失礼致します。
不適切だったら申し訳ありません。後程削除致します。
ラストに向かって、作品の雰囲気に解け合いそうになったところで、「祖母」の文字に混乱してしまいました。
慌てて読み返し、そういえば「この人が」父の再婚相手とは明言していなかったな……え、つまりほんとに祖母??
両親どっちかの母親ということか???
そういえば、産みの母親はどうなったのだろう
若くして産んで「ひとりで」育てた、つまり今の父親にとっては連れ子ということになるのだろうが、再婚しているのに父親に引き取られる……つまり亡くなったということかな???
物語を読み始めるとき、
いつもとは違い、なぜかあらすじも読んでしまったのですが、そのせいで先入観による意図的ミスリードが却ってノイズになってしまったのかもしれません。
成人向け漫画などではよくある設定で、大好物だったはずなのに、なぜか背徳感による愉悦よりも、倫理に反するような罪悪感の方を感じてしまいどこかに居心地の悪さを伴いながらに読み進めたのですが、
翠さんの、気さくな、むしろがさつな気楽さがだんだんと読者である私の心も解きほぐしてくれました。と、同時に、前述の漫画ならお約束の展開が、なぜか「いけないこと」に感じて(そういうものだとはわかっていますしむしろ好きだったはずなのですが……)そっちにいっちゃダメだよと、彼を引き留めようとする気持ちが強くなってしまいました。家族という関係性の方を強く感じてしまったんですよね。
じっくりねっとり行為の描写があったら、そこで、読むのをやめてしまったかもしれないと思うほどに。
私の解釈が間違っていなければ、いわゆるミスリードで誘ってのどんでん返しということだと思うのですが、ちょっと仕掛けが二重三重になってて、すんなり入っていけない感じもありました。ですが、むしろこの人が再婚相手で母親ではないと分かっていたら、読者としてもっと別な感情が芽生えていたような予感も感じます。
最後まで、背徳感(愉悦)ではなく罪悪感(後ろめたさ)の方が勝っていたという、今までに無い感情でずっと読まされていたので、ラストに向かってようやく肯定的な気持ちが芽生えたところでの不意打ちが、ちょっと……キャパオーバーになってしまいました💦
ですが、もう一度読み直してみたら、翠さんの不必要に明け透けで距離の近い感じもむしろ自然というか必然に感じるのですよね(最初は父の再婚相手である新しい母親だと思っていたので、ちょっと距離感の違和感を感じてました)
家族への背徳感という先入観、というテーマが、
読者である私にとっては、スロ男さんという家族の書いたエロ小説を読んでいるような妙な居心地の悪さになって感じられていたような気もしますw
なんでこう感じてしまったのかは、自分でもよく分かりませんw
二重三重の仕掛けが、私とはうまく噛み合わなかったのかもしれませんが、あらすじを読まずに読んでいたらまた別な感じ方もあったかもしれないというちょっとした後悔もありつつ……その場合、仕掛けが四重になっていた恐れもあり……w
ちょっとむつかしかった、かな。
作中の雰囲気が非常に良かったので、読み方がちょっと下手だったような気がします💦
時間を空けて、また読みたいと思う作品でした✨
作者からの返信
お読みいただきましてありがとうございますw
まさかの天川さんが一番手!
ああ、「優しく柔らかい恋愛」ってので混乱(?)を招いた可能性があるのか🤔
それより私は仕掛けがちゃんと機能するのかそちらが心配でしたので、とりあえず、そこには胸を撫で下ろしました。
エロゲ好き(w)の天川さんがもしかしたら読むのを諦めたかもしれない程度には、がっつりまぐわいのシーンを入れる予定だったんですが(生で、躊躇、大丈夫だから、未遂で某暴発、それを塗りたくって再開、などとエロゲエロ漫要素満載ながら警告は免れるであろうギリラインへの再びの挑戦)、それ書いてたら今日徹夜だな、というのもあり、匂わせるだけになりました。
そして混乱の元が。
最後の結末の部分は、もっとゆっくりと葬式の場面を入れつつ、実の母が出てきて気づく仕掛けにし、同時にインモラルな関係も許さざる得ないような(児童へ手を出すのがどうかという問題は解消しようがありませんが)感じで、お清め時の座敷、詰襟を空けて終わりにする予定でした。
というわけで、再婚した義父の母親が翠さんなんですが、まーた私はパンツァーのくせにこんがらがるような関係性を作ってしまって、もうちょっと本当考えて書け、さもなくばきちんと書き直せ、という有様でございました。
本当のタグはおばショタだしなwww
なんかムラムラさせるはずがモヤモヤさせてしまってる感がなきにしもあらずですが、楽しんで読んでもらえたようではあるので、ホッと胸を撫で下ろしています。
-への応援コメント
ふと、誰だったかさっぱり想い出せませんが昭和の作家で、今でいう風俗で女の人を知り、その人にずっとお世話になり、老衰でその女性が死んだ時にも老いた身で葬儀に足を運び、
「ぼくはこの人に女の人のことを教えてもらったんだよ……」
と棺を見ながら呟いた作家(まったく名前が想い出せない)のことが頭をよぎりました。
こちらの作品、素晴らしいのです。何故にカクヨムコンにまで秘蔵しておかなかったのかと……。
新作にして出してみてね💕
作者からの返信
おっと。レアキャラ出現w
まさか朝吹さんから感想いただけるとはw
そして💕までw
これ、あれだな、私は明日死ぬのかもしれん……orz
朝吹さんがそこまでいうなら、当初書こうと思ってたところまで含めて仕上げてみようかしらん🤔
そしたら逆に賞レースからは遠のきそうだけれどもwww
感想いただき、ありがとうございました😊